わたしが叶えた願い①

願いを叶えたことは25年間生きてきてたくさんあるけれど、その中で大きな願いを抜粋して書いてみる。

わたしの大きな願いは、「理想以上の彼とお付き合いする」。

一度それを掲げたあと、彼氏ができた。だけど、その人は自分とはあまり合わないことがわかってしまった。モヤモヤや違和感を感じ始め、お別れを決意。

再度、「理想以上の彼とお付き合いする」を掲げ、恋活を始めたの。

ノートに願いを書くのは簡単。だけど、その願いは本当に心から思っているものなのか、もっと心の声を聞くのが大切だと思う。

ノートに書く目的は、わたしが思うに、「心に願いを再認識させることで、本能的に行動したいと思えることなら勝手に体が動くし、そうでなければ、心の声がそれを後回しにしたいと言う。要は今は願いをすぐには叶えなくても良いかもと無意識で思っている、それを選別すること。」だと思う。

選別されて、心の底から本当に叶えたい願いが浮かび上がったら、次にそれを、ノートに書くことで再認識したおかげで無意識が行動したがるようになる。

うーん。説明が難しいからわたしの実例を挙げると、ずっと前に「理想以上の彼とお付き合いする」ってノートに書いた時、それが実は、その時は半分「別に彼氏ができなくても問題はない」って認識していた。だから心の中で、願いを選別して今回はすぐ叶えなくても良いのかなって思ったのかな。それで全然彼氏はできなかった。

でも、1年くらい経って、再度その願いをノートに書いた。その時は心が、叶えたい願いだと選別した。さらに願いを可視化することで願いを再認識できて、無意識に行動したくなった。だからわたしは昔の男友達にメッセージを無意識に送ったり、マッチングアプリを始めたいと素直に思えた。これらは決して無理して起こした行動ではない。

ノートに書いて願いを叶えるために行動すると言っても、その行動が「モヤモヤしたり違和感を感じた」状態で起こすものではないと思う。行動を楽しみながらする方が、願いの叶うスピードが速いように感じた。

まとめると、

ノートを書く→心が「現在本当に叶えたい願いなのか」を選別→本当に叶えたい願いのみ、可視化することで再認識→無意識に行動したくなる。

すべての願いやノートワークにこの法則が成り立つかと言われれば、そうでないものもたくさんあると思う。

今回、わたしの場合、さらに恋愛に限る、にあたってわたしはこの感覚を知ったから、全部には当てはまらないかもしれないけれど、ここに書くことでわたしにどうして今、理想以上の彼氏ができたのかがわかった気がしたから、記録として書いてみたよ。

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