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【0~2歳児】のりもの編【おすすめ絵本】

はじめまして。

日記でもつけようと思ったのですが特に書くこともないので、とりあえず今日はおすすめの絵本をあげていきたいと思います。

ちなみに0歳児は0~1歳、1歳児は1~2歳、2歳児は2~3歳にあたります。

でんしゃくるかな? (0~1歳児)

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ハードカバーで乳児にも取り扱いやすい絵本で、表紙から分かるように絵はゆるいかんじで可愛らしいです。

お喋りができない時期でも「くるかな?」で首を傾げたり、「ばいばーい」で手を振ったりして楽しんだりしています。
また、喋り始めると「くるかな」「きた」「ばいばい」など簡単な言葉しかないので自分でページをめくりながら読んだりもしています。

電車は3回登場するのですが全部違う色の電車なので、色を覚えたての子どもと「○○色だね」「これは何色?」とコミュニケーションをとってみるのもおすすめです。


しゅっぱつしんこう!(1~2歳児) 

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こちらは先程紹介したのとは違ってリアルな絵で描かれた電車です。
同じ作者さんの「かじだ しゅつどう!」も有名です。

この絵本では背景で小さく飛行機や新幹線、貨物列車、トラック、車など他にもいろいろなものが描かれたりしていて、乗り物が好きな子どもなら気付いて指をさして教えてくれたりします。
子どもが自分で気づかなかったら大人が教えてあげると絵本により興味をもってくれるきっかけにもなります。

1歳前半くらいでは少し長いので、読み聞かせてあげるのであれば2歳前くらいからがいいと思います。


なんのくるまにのるのかな?(1~2歳)

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消防士さん、清掃作業員さん、警察官など様々な職業の人物が登場し、「なんのくるまに のるのかな?」という疑問に答えて次のページではその職業の乗り物が登場します。

ゴミ収集車やパトカー、宅配車、バスなど様々な乗り物が出てくるので見ているだけで楽しいです。
何回も繰り返し読んだ子どもなら、「なんのくるまに のるのかな?」と言うと、すぐさま自信満々に「○○!」と答えを言ったりしています。

子どもとお出かけして、この絵本に登場する車を見かけたら、お家に帰ってきたときに一緒に絵本を見て「この車がいたね」とお話するのも楽しいかもしれません。

良い意味で単調な文章なので、大人にとっても読み聞かせしてあげやすい1冊だと思います。





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