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外カフェで作るサードプレイス
カフェで自分の時間を楽しむことが好きです。時間があればカフェに通っていた時期もあります。そんな僕が辿り着いた最高にコスパのいいカフェ時間を過ごす趣味、外カフェをメモとして紹介します。
外カフェとは
カフェに行くのではなく、公園など自分にとってのんびりできる屋外に行き、自分でコーヒーを入れて飲むことを外カフェと定義しています。自分の好きな場所で、自分で準備してカフェ時間を楽しみます。
外カフェの準備物
カフェには入らないので、自分で飲みたい飲み物を作るセットを用意します。
コーヒー豆やミルを持っていくのもアリですが、僕はこだわらず、お湯を入れるだけでしっかり溶けるインスタントコーヒーとお湯、紙コップが基本セットです。
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また、ゆっくり腰を下ろしてカフェ時間を楽しむため、レジャーシートがあるといいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1702494433572-rbxt36CgjG.jpg?width=800)
レジャーシートは使い捨てで100円ショップで購入します。ペグも持っておくとシートが風に煽られにくくなるので快適な時間になります。レジャーシートがなくても、公園のベンチでのんびりできます。が、ベンチを探さないといけなかったりと色々な制限がつきます。僕は公園などの日当たりのいい芝生でシートを広げてのんびりとインスタントコーヒーを楽しむのが最高に心地いいと感じています。ちょっとしたピクニックです。
外カフェは、普通のカフェと違って、混雑に気を使うという感覚がありません。思う存分、自分の時間を満喫して、満足したら終了です。
もちろん、のんびりするだけでなく自分の打ち込みたいことに集中もできます。今はPCがなくともiPadで十分作業を行うこともできますね。
お気に入りの音楽を、ワイヤレスイヤホンの外音取り込みモードで、周囲の環境音とともに楽しむのもいいです。
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春・秋の気候が最高ですが、冬でも日中は日差しが強ければ結構いけるものです。夏は海辺などもいいかも。
外カフェでいつでも、自分のサードプレイスを作る
最近、サードプレイスという言葉をよく聞くようになりました。
サードプレイス(third place)とは、自宅や学校、職場でもない、居心地の良いカフェ等の「第3の場所」のことです。
カフェがサードプレイスになり得る人にとって、いつでも・どこにでもサードプレイスが作れるのがこの外カフェだと思います。
例えば、仕事を早めに切り上げ帰宅途中の公園に立ち寄る時にも、簡単な準備で外カフェできます。
僕は、水筒(魔法瓶)を日常的に持ち歩いています。また、インスタントコーヒーやマグカップも職場に常備しています。
職場でお湯を沸かして水筒に。マグカップとインスタントコーヒーと一緒に鞄に入れれば準備完了です。僕が外で豆を挽くことに拘らない理由がこれです。簡単にしておくことで、いつでも思いついた時に外カフェできます。
カフェに行くより、圧倒的に高コスパで気軽な外カフェ、ぜひお試しください。
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