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自称ミニマリストの服の買い方とクローゼットの中身2024

毎朝どの服を着ようか悩む、そんな生活はもう1年以上していません。今回は自称ミニマリストの服の買い方とクローゼットの中身の紹介です。


服の買い方のこだわり

ミニマリストには少ない服の数で過ごしている方が多いと思います。という僕も自称ミニマリストなので、総数としては20点程度の服で1年間着まわしています。このスタイルは「色と購入先」の2つを絞ったことで定着しました。

色を絞る

衣服の色は4種類に絞っています。黒・白・紺・ベージュです。これ以外の色のものは買わないと決めています。この4色を選んでいる理由は、無難でどのように組み合わせても違和感がない組み合わせになるからです。
僕はズボン4つ、シャツ4つが基本のセットで回しています。上下の色の組み合わせを気にしなくてもまとまるので、固定の組み合わせを作る必要がなくなります。結果、持っている服を偏りなく着回せることがメリットです。
また、この4色は展開されることがなくなる色ではないので、古くなった服の入れ替えも代替品が簡単に見つかるのもメリットです。

購入先を絞る

購入先はユニクロ、無印良品で固定しています。靴はABCマートです。この3店で固定している理由は、

1. オンラインで購入できる
2. 家の近くに実店舗がある
3. 日本にいればほぼどこでも店舗がある

の3つです。購入方法は、基本的にオンラインで注文、実店舗でピックアップです。色と数を固定すると、選ぶ選択肢が少なくなります。今のものによほど不満がない限り、古くなったものと同じものを買い直すことになります。
オンライン購入していると、購入履歴が残ります。型番や価格、サイズなどのデータが購入履歴に残されているので、同じものであれば迷うことなく再購入できます。
廃番になったものも、後継のものがあれば関連商品として表示されるので、購入時に迷うことを減らせます。

この買い方は靴の購入が最も便利 サイズや型番が履歴に残っている

クローゼットの中身2024春

僕の実際の2024春のクローゼットはこんな感じです。

春と秋はシャツ+ズボンの4セットのみです。冬になるとアウターなどが追加されますが、このスペースで十分足りる量に抑えています。カバンやエコバック、折り畳み傘なども朝の準備がしやすいようにクローゼットに収納しています。

ワンガーで上下をセットにして収納

基本のシャツとズボンの4セットは1セットずつハンガーに掛けています。洗濯機から取り出して畳む手間をカットし、かつ収納スペースを確保しています。

このようなセット4つで年間を着まわしている

使っているハンガーはこだわって選んでいるので紹介します。ミニマリスト界隈では割と有名なdripのOnegerを使用しています。

このハンガーを使うことで、上下4セットが4つのハンガー収納できるので、引き出し入らずに。空いたスペースにカバンや折り畳み傘などを置くことができています。

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