見出し画像

【★てんしさまが おりてくる★ーそれはクリスマスのよるのこと 

天使様はその白い杖で、みんなを清めてくれます。
クリスマスまでの日々を清らかに・・・
【並べて楽しい絵本の世界】

クリスマスまであと10日を切りました。
やはりこの時期はクリスマス絵本に手が伸びます。
いま、自分に絵本をプレゼントするなら・・・大好きなこの五味太郎さんの絵本です。

<出版社の内容紹介>
クリスマスイブの星がかがやく夜に、てんしさまは地上におりて、ふくろうをきよめます。きよめられたふくろうは、きつねをきよめます......そして、きよめられた、ひかりの朝......。
たいせつな人におくりたい、クリスマスの一夜をえがいた心あたたまる美しい絵本。

てんしさまが おりてくる 原作・五味太郎/ANGEL IS COMING DOWN Animeted Picture Book by Taro Gomi - YouTube

ぜひ公式のアニメーションもごらんください。

キリスト教に触れる機会はあれど、信者でもない私ですが、聖夜という言葉にはとても魅力を感じます。クリスマスを楽しみ、神社にお参りしたりお墓参りしたり・・・でも、まぁ

とりあえず、クリスマスです(五味太郎さん風)

ほしが かがやく よる
こんやは とくべつ

今朝、このnoteのサポート機能のところに、メッセージを書き込みました。
そのことに、少し触れさせていただきたいと思います。

絵本が子どもたちだけではなく、大人にも届いてほしいという記事#もしも叶うなら  のタグで書きました。

もうひとつの夢があります。私の夢のつづきです。
ある街の小学校のすぐ前に文具屋さんがありました。
文具屋さんを経営していたのは90歳を過ぎたおばあさんです。
そのお家に嫁いだ長女は、閉めていた文具屋さんを、手入れして、子どもたちが遊べるKoDoMoクラブカトブンというスペースを作りました。

未曽有のウイルスの蔓延で、やむなく今はお休みしています。
シェアリビングの構想は数年前からカメの歩みで進めているようです。
数年前私は、自分の持っていた絵本をほとんど娘にあげました。もちろん生まれてくる孫たちに読んであげて欲しいという気持ちもあってのことですが、ずっとその先のその先、多くのこどもたちに絵本を届けてくれるとの思いからです。

ずっとさかのぼれば、たくさんの本を処分してきた自分の歴史の中で、どうしても手放せなかったのが絵本でした。『こども文庫』のようなものを作れたらいいなと思ったり、book cafe をやりたいなと思ったり、考え方は流れとともに変われども、私のアイコンにもあるとおり、
NO BOOK    NO LIFE!
が自分だから。

クリスマスを前に、そんなことを考えながらベッドの中で天使の夢をみながら過ごし、目が覚めた今朝、サポート機能の欄にメッセージを入れさせていただきました★

たくさんのひとに絵本のちからが届きますように。

お読みいただきありがとうございます。







サポートいただいたお金は本の購入に使わせていただきます。その本は沢山の子どもたちのもとに届くように使わせていただきます。子どもたちへの応援よろしくお願いします。