Day 4 ・ わたしは、こういう者です。
オンライン就活カレッジ、Day 4ーー
たくさんの学びを重ねてきたカレッジもついに4日目。
この日のメイントピックは、面接。
Day 4のながれ
✔︎チェックイン
(まゆこちゃん、わったー、だいごくん、ありがとう!)
✔︎レクチャー(面接)
✔︎いざ、実践!
✔︎模擬面接
チェックイン
この日も、その時の気持ちを簡単に共有。
意外な共通点があり、会話が広がるという楽しい時間。
新しい一日の学びに向けて、心を整えていく大切な時。
チェックイン、とても好きですね。
面接講座
今回の本題、面接。
2、3日目に引き続き、レクチャーをしてくださったのは西島 悠蔵さん。
面接について学ぶ中で最も印象に残ったのは、再現性。
学生時代に頑張ったことは複数ある。
そして自身が持つ強みや特徴も、1つではなく複数の経験で発揮されているはず、とのこと。
確かに。
授業でも、課外活動でも、アルバイトでも、同じ「私」の経験であるため、発揮されているものも共通しているはず。
さらにいえば、学生時代に発揮してきたものは、社会人になってからも活かされるもの。
自分を知ること、そしてそれがどのように組織の中で再現することができるかを考えることの重要さを考えさせられました。
「再現性」
大切なキーワードとして心に留めておきます。
実践!ペアワーク
同じ学生を相手に面接の練習をしたことがなかったので、楽しみ半分、緊張半分でした。
今回、一緒にペアワークをしたのは、わったー。
「10分間の面接+5分間のフィードバック」を面接官役・学生役に分かれ、役割を交代しつつ行いました。
面接官役の時は、わったーが話してくれるエピソードの一つ一つが魅力的で、どのような質問をしたら深掘りできるだろうか戸惑いました。
プロの面接官の方なら、おそらくもっといろんな質問をして、話題を広げていくんだろうな、と想像しつつ。
そして、全ての質問に対して丁寧に答えているわったーに驚きました。
堂々とわかりやすく話していて、尊敬です。
ありがとう!
一方で学生役の時は、一日を通して学んだことを取り入れたくて面接前に準備をしたものの、うまく言葉を整理することができなかったという反省が残ります。
しかし、このペアワークは「失敗する場所」。
本番で失敗しないために、今失敗しておく。
このような場があることは、とても感謝なことだと思いました。
模擬面接
ペアワークの次は、模擬面接。
こちらは、学生4人+運営の方1名で行いました。
時間配分は「10分間の面接+5分間のフィードバック」。
学生が1人面接を受けている間、他の3人は聞いている感じです。
他の人の面接やフィードバックを見る機会はなかなかないので、非常に新鮮な感覚を味わいました。
・質問に対する受け答えが上手
・嬉しかった経験を話す時、めっちゃ素敵な笑顔
・パワポの使い方が上手
・誰が聞いても共感できるような内容をエピソードとして使っているのわかりやすい
などなど。勉強になることばかり。
そして、それらに対するフィードバックにも勉強になる点がいくつかありました。
・人事が聞きたいと思うようなキーワードが含まれている
・エピソードに一貫性があった
・成果を話す時は、比較対象があると良い
実際に話してみて、どのように伝わっているのかをフィードバックを通じて知ることができる。
このような機会はとても特別だと思いました。
ふりかえり
「失敗できる場所」があることにありがたさを感じました。
安心して失敗し、本番に備えることができる。
今回のような面接練習を経験することができて、本当によかったと心から思いました。
もっと学生同士での練習、やってみたい…。
就活カレッジも4日目ということで最終日。
日々学び、日々挑戦、日々刺激を受ける。
そんな4日間でした。
濃かった…本当に濃かった。
参加していたエネルギッシュな学生19人と、パッションの熱い運営の皆さん。
「ありがとう」では足りないくらいの学びと経験をいただきました。
感謝でいっぱいです。
ありがとうございました!
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