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【#4Knew Blue議事録】誰のためにチームは存在するのか。「2021/3/17チームミーティング」

考えたこと(今週の振り返り)

チームフォロワー…173人

先週は運営も部門ごとに活動することを決め、それぞれの役割を持ってからはじめてのミーティングとなったが、正直あまり上手くいかないなと実感せざるを得なかった。

というのも、やはり仕事にはタイプがある。

これは楽で、これは大変などということはないのだが、やはり仕事の進度で言うとやるべきことがはっきりしている方が成果として目に見えやすい。

例えば、先週の時点でそれぞれの部門に言い渡した仕事は以下の通りである。

・Knew Blue新部門(ゲーム)の設立にあたっての選手募集
(まだ設立が確定していないため、タイトルは伏せています。)

・Apex Legends部門選手募集にあたってのデザイン。

・Knew Blue開催の大会の企画・詳細決め。

デザインは完成まで繋がり、実際に募集ツイートも行うことが出来た。

新部門も担当者が人脈を使い選手を募集してくれたのだが、結果としてチームへの入隊は無くなってしまった。

同時にKnew Blueの大会に関しては、もっと良いアイデアを出すために時間が必要だということで、まだ進捗はない。

当たり前だが、仕事をすれば結果が出るという訳ではない。

まだ小さいチームにも関わらず、運営に携わってくれるメンバーは毎週会議にも積極的に参加してくれて、その中で役割をしっかり果たそうと努力してくれている。

それぞれのメンバーが、精神的な不安を抱えることなく潤滑に仕事を進められるような体制も必要だということが、今回運営で部門を作ってみて気付かされることになった。

チームで活動したいこと。

これは「考えたこと」の続きだが、今週は「チームは誰のために存在するのか?」ということを考えた。

やはりチームの主人公は「選手」であり、選手が良い結果を出す。
良い結果を出すための体制を整えることが運営の務めである。

しかし、じゃあ「選手のために運営は努力しろ」というのも少し違うような気がする。

選手として生きることだけが正解ではないし、それぞれがやりたいことをやる。
そのために運営として活動することを選んでくれた人もチームには存在する。

だから、このチームに携わる全ての人間がそれぞれで何かを得られる環境にしていきたいし、誰かのために犠牲になるようなことはさせたくない。

寧ろ自分がもっと他の環境に入った方がためになるのだと考えるのであれば、チームなんかすぐに抜けて構わないと思っている。

そのためにチームでは何が必要かと考えた時に、「目標」が必要だと考えた。

個人的な目標はそれぞれにあるのかもしれないが、チームとして活動する意味や、チームが個人個人に良い影響を与えるためには、力を分散させるよりも力を一方向にまとめた方がより遠くを目指すことが出来る。

チームで活動したいことを明確に決めるための「目標」を決めることが、今週チームで活動したいことだ。

チームに残された課題。

課題は語り始めればキリがないが、ひとまず大きな課題になっているのは、やはりチームのSNSを如何に活用していくかということに尽きると思う。

これは単に「Twitterを頑張りたい、noteを頑張りたい」と言っているわけではなくて、やはり良いチームかそうでないかの判断は、SNSが動いているか動いていないかだと思う。

今チームのSNSは、Twitterでは選手募集のツイートとこのnoteのツイート。

noteでは週に一回、チームのミーティングの内容を投稿している。

有名チームがほぼ毎日ツイートしており、週末や大会の際には必ず結果報告をしている様子を見ると、やはりKnew BlueはほぼSNSを活用出来ていないと言える。

理想としては、部門を増やし、それぞれの部門が結果を残して、その順位を持って発信することが理想的だが、まだまだアマチュアチームに過ぎないから、選手に数字ばかりを求めるのも気が引ける。(当然、選手は自分たちなりの最大限の努力をしてくれている。)

だから、チームとしてのコンテンツを増やし、手数で多くの人にチームを知ってもらう。

大会も頻繁に行えるように規模を縮小してでも頻繁に開催出来るものを作っていきたい。
note以外にも発信の場を設けていきたい。

今週やっていくことのまとめ

・新部門の選手募集

・Knew Blue独自の大会企画・アイデアの書き出し

・チーム全体の目標の設定

・コンテンツ制作及びSNSの発信の増加

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