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長渕剛・浜田省吾・浜端ヨウヘイ・ハンブレッターズ・ヒグチアイが書いた東京

長渕剛
作詞長渕剛

上京した青年の気持ちを書いた歌詞。「変わるな 変わるな君のその真っすぐな瞳だけは」と「東京暮らし初めての正月 都会の初日睨んでみた」という歌詞が好き。

浜田省吾
作詞浜田省吾

この歌詞で歌われている人は東京に対していいイメージを持っていない気がする。影の東京の歌詞が書かれていると思う。


浜端ヨウヘイ
作詞浜端ヨウヘイ

彼女とは後味のいい別れ方をしたか、のっぴきならない事情で離れないといけないから、何をしてるのかたまに気になってしまうのだと思う。「君が今どこにいて何してるのかなんて ふと考えてみても知る術ないけど」はSNSがあればそんなことにはならない気もするが、妙にリアリティがあって好き。やっぱりよくない別れ方をして、SNSを全部ブロックされてるかもしれない。


ハンブレッターズ
作詞ムツムロアキラ

大きな幸せよりも毎日君と朝ごはんを食べれたらいい、そんな小さな幸せを願う歌。この願いは上京して1年もたたないうちに気づいてそう。

ヒグチアイ
作詞ヒグチアイ

家を飛び出したのは実家暮らしの10代の少女か彼氏と喧嘩した彼女か。「いつのまにか増えていた荷物を捨てなくちゃ何も掴めない あたしは選べない」と最後まで暗い雰囲気を持たせたまま終わるのがいい。

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