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英語での業務をスムーズにする、3つのTips

外国人社員と働き始めて早4年。
TOEIC600点代後半〜良くて700点で、スピーキングに全く自信がなかった私でも、なんとか仕事ができています。

今日は、「一定英語はわかるけど、業務でなんか使えないぞ、、、」と思っていた私が、入社半年で教えてもらったフレーズ、コツをお知らせします。

  • お願いは疑問形で
    入社してすぐは、何かを頼む時に
    I would appreciate if you can....(〜してくれると嬉しいんだけど)という文を多用していました。
    それを見たイギリス人マネージャーが「Could you please〜とか、Would you mind 〜とかの方が、相手がNoと答える余白がある分、礼儀正しく聞こえるよ」と教えてくれました(言われてみれば、日本語でもそうだ、、、)。
    それからは、依頼ごとは何事も疑問形で伝えています。

  • クッション言葉をつける
    何か断らなきゃいけない時や、良くわからない時、しばしば「Sorry, I can't do that」とか、「I don't know」と言っていました。
    Sorryを多用するのも、あんまりプロらしくないし、ただ断るのもつっけんどんだし、、、と感じていたところ、外国人社員が「Softner」といわれるフレーズ集を教えてくれました。
     I'm afraid that...
        Unfortunately....

    どちらも、日本語で言うところの「恐れ入りますが」てきな意味です。一言付け加えるだけでだいぶ印象が柔らかくなります。

  • あとはもう教えてもらいまくる
    学校では習ったけど、実は全然使わんやん!そのまま使うとけっこう失礼やん!みたいなフレーズ、結構あります。

    こう言うのは、「お勉強」で身につけるのはやや難しいかなと思います。そのため、外国人社員やネイティブ社員が実際に使っているのをまねしまくるのが1番早いかな〜と思っています。

    例 
    Why did you come to Japan? → What brings you to Japan?
    I don't know→
    I'm not sure...
    Do you understand?→ 
    Does it make sense?

つらつら書いてみましたが、何より「教えてもらう」「違いを面白がる」「そのために、ちょこちょこ休憩をとる」ことが大事かな、と思います。

まだまだ道半ばですが、私も頑張るぞ、、!🙆‍♀️🫠🔥🍺

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