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入院2日目 手術💉💉💉

入院備忘メモ、2日目です。

絶食で待機

午前中の手術まで、絶食待機です。

朝から補水などのための点滴開始、病室で手術への移動を待ちます。

時刻間近となり、病棟の看護士さんに付き添っていただき、手術室まで歩いて行きました。

手術中は家族に院内で待機してもらいます。
家族に手回り品を預けて、手術室入口まで同行してもらいました。

シュジュツのキオク

手術室での記憶は、麻酔薬を点滴されてから十秒あったかなかったか、で、起こされたときには、手術は終わっていて、家族確認しつつ病室にベッドで運ばれました。と、いうことで、シュジュツのキオク、ありませ~ん。

病室に戻って

病室で新たに点滴(たぶん手術部分の化膿止めの薬)を入れていただき、預けていたものを家族から受け取り、家族はここで解放。。。

酸素供給、血圧定期測定、酸素計測、心拍(心電も?)など、装置につないでいただき、3時間安静にしていました。

その間、点滴一種を追加してから、立ってふらつかないかの確認や、種々の計測、診察を経て、点滴付きで歩いてよい状態となりました。

トイレは間隔空いても平気なほうなので、トイレは夕食の後まで行かないまま、です。

夕食は、五分粥、すりつぶした副菜、魚煮物、と軟らかいもので完食、腹はぐうぐう鳴ってました。


この日から服薬開始となり、夕食後に1種類、食前に1種類、寝る前に食前と同じ薬を1種類です。

手術当日の夜

夜に大きなパックの点滴に入れ替えました
ごはんを食べれてるので、補水補食用と思われる大きなパックはこれで終了となり、この後は、頑張って、口からものを食べねばなりません。

喉に刺激のない(手術は両側扁桃切除でした)食料や飲料を売店で買って食べてよいよ、と勧められましたが、この日は病室でおとなしくしていることにしました。

また、病院でいただいた資料などによると、手術後、喉から出血するので、血は飲み込まずにティッシュに出しておいて出血量を計るとの説明でしたが、出血は感じられず、手術跡はよく塞がっているように感じます。

食後は、ラジオ聴いたり、読書したり、スマホでは最低限(何が最低限なのかはその場の気分ですが。。。)の情報確認に止め、早めに寝ました。

オレのラジオ

ラジオは、長らく眠らせていた、2000年前後購入のソニー SRF-QT1 というFM専用イヤホンラジオを持ち込みました。


日本FMバンド帯をダイヤルで探りつつですが、大体の位置で合わせると、ラジオ側で微調整してくれてるようです。
ラジオを久しぶりに聴いてみると、バンドの端のほう90MHz超えのあたりで、JOCRのコールサインがあり、驚きました。
AMのビル内受信が難しい場合があるためFM帯でもラジオ関西の実験放送を地域限定でやってると知りました。
FMのラジオ関西、入りがよく、聴きやすいです。



目覚めてしまう夜

寝ている間は、まだ息がしづらい時があり、時々目が覚めます。

鼻呼吸は吸うのは快調、吐き出す時に鼻の奥が詰まる感覚があり、寝る姿勢をいろいろ試したところ、左側に顔を向けるとおさまることがわかりました。
顔を上向きにしたり、右に向けると、4-5呼吸すると、鼻吐き出しができなくなります
口の中や上顎と鼻のあたりが落ち着いてくると、この状態はなくなるそうです。

2日目は、ここまでです。

🖋️入院2日一言感想=手術は本人知らないうちに終わる😖


※1日目の様子はコチラ