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確定申告準備

求職中の身の上ではありますが、夜学に通いながらの時短勤務希望でもあり、年内の就職はかなり難しくなってきました。そのため、今年分の所得税等納税は来年初めの確定申告にてとなる見込みです。
来年1月2月は公私いろいろ予定が入っていて忙しそうなので、確定申告の手順や必要情報の収集など始めました。

今回の確定申告は電子手続きでやるつもりです。保険等の証明書も紙で届いてきてるので、来年の申告期間になってから、スマホでこつこつ入力となるのですが、保険等の電子証明書の情報が保険会社からチラチラ届くので、どう使えるのかを試してみようと思います。自身備忘のため、集めてみた情報を雑に並べます。


【確定申告の電子手続き】


マイナンバーカードを使ってマイナポータル経由でe-taxで手続きできそうです。この処理(2025年2月?の申告手続き)は今の時期まだオープンしていません。

【保険等の電子証明書』


私の場合は会社経由ではなく個人で申告するので、マイナポータルから、保険会社や年金団体と電子連携する方法でデータ扱いを少しラクにできるようです。家族分の負担などは電子処理がよくわからずのままですが、一部は証券番号入力で保険会社から連携可、一部は紙の証明書をもとに申告時に入力となるものと思います。



【前職の給与収入など】


退職時にもらった源泉徴収票をもとに申告時に手入力する方法になりそうです。申告手続きオープンになったら、やりながら確認したいと思います。その他で、申告対象となる収入はありませんでした(積立保険のキャピタルゲイン分など対象範囲外の微額)。


【寄付金など】


寄付分の控除はこれまで申告したことがないのですが、手元にいくつか領収書を入手してあるので、申告手続き中に扱いを考えます。ふるさと納税はほぼやらないので、某機関や団体向けのごく限られたものです。

【電子手続きまとめ】


・マイナンバーカードを使う
・スマホからマイナポータル経由で各処理をすすめる
・年内にできるのは保険会社等との電子連携や電子証明取得
・年の途中で退職してその後会社などに所属してない場合は、
 退職した会社の源泉徴収票を保管し、申告時に手で入力
・扶養家族分の保険料負担などの控除は申告時に入力するか、
 証券番号にて保険会社と電子連携する

続報は、来年になってから、申告手続き中か、申告完了後になるかと思います。
求職活動して年明け以降にどこかに就職できると来年分の申告は自分でやらなくて済むかもの期待も引き続き持っておきます。

↓国税庁 前回(2023年分)申告の際のPR↓