引っ越したら収入が増えました

2023年10月20日 07:02

こんにちは。なおです。

2023年3月に引っ越してから給料が3万円ほどアップし、住居費を削減することができました。

どれだけ給料がアップしどれだけ住居費を削減することができたのか、引っ越し前後の給与明細と住居費を表にしてまとめました！

引っ越し前後の給与明細の変化

引っ越す前の2月の給与明細と引っ越した後の5月の給与明細です。

いつも食堂で昼食をとっているのですが、昼食にかかる費用はカード使用料として給与から天引きされています。

2月まで会社の寮で生活していて、家賃・駐車場代・水道光熱費込みで39,000円給与から天引きされていました。

5月ではそれがなくなり、通勤にかかるガソリン代が8,500円支給されるようになりました。

出勤日数が2月と5月で違うのでアップしたのは3万円ほどになりますが、基本給が同じで支給調整がなければ31,500円アップしたことになります。

2023年5月からの1ヶ月あたりの住居費は平均32,000円ほどです。

以前住んでいた寮費は39,000円で、1ヶ月の住居費が39,000円を超えた月はありません。

引っ越してからの5月の住居費は合計34,841円です。

家賃は駐車場代込みで、水道代は2ヶ月分です。

水道代を1ヶ月あたりに換算すると1,875円で、1ヶ月にかかった住居費は32,966円になります。

寮費として天引されたのは39,000円なので、約6,000円固定費を削減できました。

6月の住居費は合計29,651円です。

7月に払った水道代を考慮すると31,697円になります。

7月の住居費は合計34,155円です。

水道代は6月と合算なのでそれを考慮すると32,109円です。

8月の住居費は合計31,044円です。（水道代込みで33,090円）

9月の住居費は合計32,725円です。

（水道代を1ヶ月あたりに換算して30,679円）

兵庫県に住んでおり、8月と9月は1,200円、10月は1,300円兵庫県支援金分としてガス料金から値引きされます。

8月分と9月分はそれぞれ9月と10月、10月分は11月にガス料金を支払います。

会社の寮で天引される金額が高い、今住んでいるところで家賃が高いと思っている方は家賃の安いところへ引っ越すのを検討してみてはいかがでしょうか。

引っ越しするときに初期費用がかかりますが、年間トータルで考えると住み続けるほうが高くなる場合は引っ越しすることをオススメします。

引っ越しするときの初期費用の抑え方については下の記事に書いています。

引っ越しするときの参考にしていただければ幸いです。

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