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せんせい、VTuberになる❗

こんにちは、はじめまして。数学系VTuberの Knan (なん) だよ~😆
自己紹介がてら、つらつら書いてみるね。

なにやらアニメキャラっぽい人がパフォーマンスしてたり、語っていたりする動画がYoutubeに上がってるぞと気づいたのが2年ほど前。そもそもYoutubeもほとんど見てなかったし、"Youtuber になりたい子ども" なんてフレーズも冗談としか思ってなかったぐらい、なにも知らなかったのだけど。

たまたま知った "東雲めぐ" のShowroom配信にはまって、これは楽しいんじゃないか🎶と思いはじめたんだ。個人でも技術的に可能ということがだんだんと分かり、まあいきおいでVTuberのマネごとのようなことをはじめたのだけど。学術系の集まり、あるいは旗印としての "VRアカデミア" も知り、そこをより所として、VRアカデミアきょういん、数学系VTuberを名乗るに至っているというわけだよ。

わたしはプログラマ、中学校教員を経て、今はふだん専門学校の教員をしているよ。数学系VTuberは中学校の数学を個人のテーマとして継続するための依りしろのようなものかな。それに限らず、自分を直接ネット上にさらすことなく、旅に、料理に、自由気ままに活動するためのエイリアス (偽名的存在) でもあるんだ。ただわたしのVTuberとしての活動は他の活動している人々の見よう見まね。技術的にも内容的にも、まだまだほんとにこれからのところだよ💦

ひとつ大きな出来事として、今年の新型コロナウィルス。学校の閉鎖と必要に迫られて始めた遠隔授業があるよ。オーディオインタフェースとコンデンサーマイク、WebカメラとVTuber用の機材がいきなり本業の道具に❗
思いがけずVTuberとして漠然と思い描いていた配信による授業をすることになったものの、これがなかなかうまくいかない。回線容量の都合で学生のカメラはオフ、音声もミュート。こちらが一方的にしゃべり、黒板代わりのペイントブラシにタブレットで描いて図示するも、学生の反応が分からない。チャットでの会話がまさに生命線❗

遠隔授業はまるで、VTuberの配信のようなんだ。コメント欄の複数の視聴者のコメントを読み上げながらトークやパフォーマンスを続けるVTuber。姿が見えず、コメントをひたすら送りつづける視聴者と、VTuberは、たしかにコミュニケーションをとっていた。なのでわたしは今はゲーム配信を時々しながら、配信の技術向上をはかっているよ。

配信のテーマの話 (中学数学の話❗)、それからVTuberのそもそもの "Virtual Reality" についても語っていきたいところなんだけど、ちょっと長くなってきたので、いずれまた。

最後に数学の雑談の配信の様子を貼っておくね。

今日はとりあえず、そんなところで😆


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