負けず嫌い

近頃、小3の長男に将棋で負けている。

駒の動かし方は父から仕込まれていたのでかろうじて相手をしてやれていた。けれど、ただ動かし方を知っているというだけ。

娘に将棋を教えてる父よ…女流棋士にでも化けると思ったのか!?なんて、子どもをもって改めて親心を想像してみると、おもしろい。

てなわけで、負けて自分が悔しいから、息子に手応えを味わわせたいから、まだ立ちはだかる存在でありたいから、息子に買ってあげた将棋の本を読み始めました。
筋とか段とか知らなかったー。数ページ眺めただけで、覚えることたくさん。

長男よ、待ってろよ!
今にギャフンと言わせちゃる!!

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