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心に刺さったナイフ

私はいい人間ではない。

いい人間とは何だと思うがいいか悪いかで
聞かれたらいい人間とは言えないだろう。

それでもこうやって出来る風に綴っているだけだ。

友達だった人に「言動に見合った発言をしようね」と皮肉なことを言われそれがずっと心に突き刺さっている。

その人は私を見下していたのだ。

そりゃそうだ。まともに働いていないんだもの。

きっと私の苦しみなんて知らないんだ。

なんて考えていたらその人よりかはいい人間なようにも感じてきた。

そんな人間と見比べても仕方ないから
自分は自分で人それぞれの苦しみや愛を抱きながら歩けばいいと思う。

miya,

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