私は大学二年生です。 親には大学生は人生の夏休みだから。そんなことを言われて実際に迎えた人生の夏休み。世はマスク姿の人ばかり。テレビをつければ感染状況と予防対策。人と人の距離は日に日に遠くなり、過去の写真を振り返ればこんなくっつく必要あったと思うこともある。しかし、あの距離感が羨ましいし、笑った口が見たい。 集中講義もすべて遠隔で行われ、人と目を合わすだけで不思議な感覚がする。これからはそんな世の中になってしまうのかな。力の入らない生活が続く。誰かと会うだけで自分は確立さ
昨日のオンライン授業で久しぶりに人と話して、緊張で声が出なかった。携帯で確認したところ今日で家から出ない生活は四日目になるらしい。 「なんで男は今を愛せないのかねぇ。いつまでもなくしたものを追いかけたり、叶わない夢を見たり、そんなことしてたら毎日楽しくないでしょ」 「そんなに簡単になりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ」 だいぶ前に録画していた是枝監督の「海よりもまだ深く」での言葉たち。どうしてこの言葉が印象に残ってしまうのか。勝手ながら映画に説教をされた気分。どう
いよいよ自粛生活にも飽きがきている気がする。noteも頑張って投稿していこうと考えていたが得意の三日坊主になってしまった。一日ごとに500mずつ上げてランニングにも試みたがこれまた得意の三日坊主、、、、 そんな飽き性の僕にとって「SLAMDUNK」というアニメが流行りを見せている。20年間生きてきた中で全部見たアニメはエリアの騎士のみである。バスケ未経験の桜木が高校生らしく出会った女の子に誘われただけでバスケ部に入部し、インターハイ予選、本選を戦っていく。1990年に連載が
例年とは異なるGWを迎えている。実家に帰るのが当たり前だったが帰るという話すら今年は出なかった。netflixで「恋は雨上がりのように」と「マネーボール」を最後まで鑑賞した。 「人生を金で決めたことがある。だが、もう二度といないと誓った。」 映画「マネーボール」の主人公のビリービーンが乏しい資金でチームを勝たせたことが評価されレットソックスにGMとしては最高額の契約金が提示されたにも関わらず断った際に言った言葉だ。彼は未来を嘱望されメジャーリーグに入ったが選手としては成功
自粛生活で家に引きこもりながらも今日の外はやけに明るく温かそうでした。netflixで「溺れるナイフ」「マネーボール」を鑑賞し、Uberで昼、夜食べてという行動範囲はアパート内に収まりました。笑 東京でモデルをしていた小松菜奈が祖父の住む田舎に引っ越し菅田将暉と出会い好きになっていく話だった。小松菜奈の傍にいる人を選ぶか、東京での名声を選ぶか。の幸せすぎる選択を迫られる高校生の話であった（変な男性に襲われるかわいそうな場面もあったが）。 僕自身にもこれに似た選択が幸せなこ
朝の七時からのランニングが最高に気持ちが良かった。月初めに誰よりも早く活動してる感じが気持ちよかった。それから松たか子さん主演の告白、イミテーション・ゲームをネットフリックスで鑑賞した。大学の課題に取り組みもうすぐ今日が終わる。 「時に、誰も思いもしなかった人が、誰もしなかったことを成し遂げるんだ」 イミテーションゲームで何度も繰り返された言葉。主人公であるアランチューニングは現在のコンピューターの基礎を確立させ、エニグマと呼ばれるドイツ軍の暗号を解き戦争に勝った貢献者で
コロナが世界を変えていく中、僕自身を変化を求めた。そのきっかけがこのneteになればいいな。 僕の人生は散々である。しかし、判断を下すときはすべて挑戦を選んできた。誰一人として羨む者はいない。これからはそんなすべての選択が正しかったといえる日を楽しみにしたい。 20歳。中学、高校と僕は自信があった。先輩や後輩は皆関東やその他の大学で名の知れた人ばかり。彼らと同じ道を進んでいると思っていたが気づけば僕は一人になっていた。 変わらない日々に刺激を。 最後に笑うのは僕なんだ
