見出し画像

AWSで学んだ事1

オンプレミス

従来のITインフラ環境はデータセンターと呼ばれる専用施設にサーバーを設置して運用を行う事が一般的。
設備投資をする為、キャパシティの予測をする必要がある。
初期費用も非常にかかり個人で利用するには現実的には難しい部分もある。
物理機器を調達するのにもリードタイムが半年以上かかる事もある。
※リードタイムとは、各機器の調達にかかる時間の事。
上記を総称してオンプレミスという。

AWSクラウド

オンプレミスで必要だったITインフラリソースをインターネット回線を使って「借りられる」サービス。
その為、リードタイムと初期費用が大幅に縮小でき個人でも利用ができる。
キャパシティの予測が不要。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?