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排水口のごみカゴの管理をラクにする

排水口のごみを捨てるのが億劫だ。
排水口のゴミ取りが無い世界が欲しい!
ディスポーザーで流せればいいのだけど、日本での普及率は3%とも言われているらしいし、細かくしたゴミを流すのはシステムが整っていないと環境にもよくないし。
なので、今、できることを淡々と行なっている。


ごみカゴの工夫

キッチンについていたステンレス製の排水口ごみカゴを使っている。
2つ工夫して使っている。

① ごみカゴを2つ持つ。

ごみカゴは予備が1つあった方が収納場所を取るけれど、ストレスなく過ごせる!
ごみカゴがパンパンになって掃除したい時に、予備のごみカゴをセットしてから、パンパンになった方を掃除するとゴミが排水口へ流れないので、ストレスがかなり減る。

② ネットをかける。

ゴミを増やしたくなかったので、水切りネットをかけないでごみカゴを使っていた。水切りネットにお金もかかるしね。
でも、ちょっとお疲れの時にネットをつけたら、ゴミの水切りがとてもラクになった!片付けがラクになった!それから今は使っている。
今まではゴミの水を切るのに時間をかけたり、しっかり絞ったり、タイミングよく新聞紙に包んでいたのだけど、疲れているともうゴミ処理するのが嫌でね…悲しくなるのね。

水切りネットでシンクを洗い、そのネットをごみカゴにかける。

また、シンクを洗うのも面倒だ。
シンク用のスポンジを用意すると、スポンジの管理に気を配る必要ができてくる。
シンクとごみ受けと排水口も、食器と同じスポンジ1つで洗っていたこともあったけれど、掃除をサボると同じスポンジで掃除するのに抵抗が出てくる。
水切りネットをスポンジ代わりに使うようになってから、その悩みがサクッとなくなった。
水切りネットに入っていたゴミを、水を切ってから捨てる。
新しいごみカゴをシンクにセットして、新しい水切りネットに洗剤をつけて、シンクと今まで使っていたごみカゴと排水口を洗う。
そのあと、新しいごみカゴにシンクなどを洗うのに使った水切りネットをセットすれば、スポンジのことが気にならずに終われるのがうれしい。

使っているネットはダイソーのもの。

ごみカゴが浅型なので、ネットも浅型を使っている。
45枚入りなので、1日1枚使うと1ヶ月半ぐらい。
これでシンクのストレスがかなり解消できるなら、かなり安い!

ゴミは増やすことを認識しながら、うまく付き合う

水切りネットのおかげで便利にはなったけれど、ゴミを増やしていることには変わりないので、もう少し心の余裕ができるまでは使いたいが、ゴミを出さないように折り合いもつけていきたい。

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