旅行で持って行くものを袋に覚えさせる。
ジップロックの袋をたくさん保管している。
前回の記事でジップロックの袋の話をしているが、スーツケースの中にも旅行に持って行くものをジップロックの袋に覚えさせていて、効率よくパッキングして持ち込んでいる。
袋に覚えさせているもの。
米:炊飯器を持って行く時は米を、ない時はパックご飯を用意する。
味噌(当日):最小限に。
味噌汁の具:わかめ、板麩を用意。
醤油:美味しい醤油は食の基本(^^)
塩:海塩を意外と見つけにくいので持参。
お茶:お茶を美味しく飲みたい時に。
たくあん:ほっとするひととき。
ふりかけ:ご飯がススム必須アイテム。
椎茸、昆布:出汁と具材を兼ねた最強アイテム。
麺:今回はキッチンがあるので、茹でて食べたい。
梅干し:ほっとするひととき、その2。
海苔:日本人の基本(^^)
マスク:念の為数枚入れておく。
ティッシュ:ポケットティッシュ。たまに大きなティッシュも用意。
シャンプー、コンディショナー:最低限入れておく。現地調達する。
洗濯用洗剤:最低限入れておく。あとは現地で調達。
旅行と生活の中間
旅行といっても、これだけ持っていくと『生活』しに行く感じよね。
旅行先では食のバランスが崩れて体調を崩しがちなので気をつけていて、海外の場合は少しでも日本の食材を持参するようにしている。キッチンがあれば比較的多めに、ない時は少なめに、持って行く。
あと、シャンプーなど、以前は使い慣れたものを旅行先で使いたかったのだけど、最近は気にしなくなったので、最低限だけに持って行くことにした。
洗濯用洗剤も場所によっては洗剤も自動投入してくれるから、最小限持っていって、現地で買うことにしている。
旅行に必要なものは人それぞれ
日常から離れて、いろいろと巡る旅をしたいと思うこともあるけれど、意外とこういった旅が好きなのかもしれない。
我が家の荷物を見ると、『信じられない…』という人も一定数いる。
炊飯器持っていくの?食器持っていくの?食材?
その気持ち、分かるわよ。私もそう感じることがあるもの。
でも、それを楽しんでいる部分もあるのよね、とつぶやいてみる。
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