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家庭教師

家庭教師にどんなイメージをお持ちだろうか?

中学生の頃、家庭教師を "与えて" もらっていた経験がある。親や親戚に決められていた高校受験のためだ。
(小さい頃からプレッシャーがあったと思う。)
今でこそ親に "与えて" もらったと思えるけれど、始めはただ "面倒くさい" だけだった😊

ところが、"自分流" の活用方法を編み出してからは、"楽しい時間" へと変わっていった。
家庭教師が中年の男性から、若い女性に代わったことが大きかったのかも知れない。ジェンダーの問題などではなく、真面目で堅苦しい感じから、近しく寄り添ってもらえる感じになったからだと思う。

親には内緒だったけれど😊、家庭教師と過ごす時間の中に "コーナー" を設けてもらった。"ロック好き" の自分のため、音楽をかけながら歌詞を和訳する時間。
今の時代なら、"モチベーション" を高め、維持するためなどと言うのだろうが、シンプルに "楽しくためになる時間" を考えてもらったのだと思う。

お陰で英語が "好き" になり、"得意科目" になった。今だに変わらず、洋楽を歌うことが大好きだ。
(高校、大学時代と英語が得意は続いたが、社会人になり海外部門に配属されてノックアウト😊)

そんな経験もあり、更に学生時代に一方的な家庭教師をした時の反省も踏まえ、「マナviva!」の家庭教師と過ごす時間は、こども一人ひとりの個性に合わせた "特別な時間" であらねばならないと考えている。
折角与えられた "貴重" な時間であり、"貴重" なお金であるのだから。

"個" の時代、何も特別なことでもないだろう。

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