ICL手術レポ①「見えない!」〜眼鏡が効かない三重苦
これは長年「強度近視」「軸ズレ乱視」「自覚なし老眼」という三重苦に苦しめられていた男が「ICL(Implantable Contact Lens:後房型有水晶体眼内コンタクトレンズ)手術(※多焦点レンズ)」を決断をした時の苦悩と葛藤の物語。(全8回)
第1回のテーマは「ICLを受ける前の状態」です。
目が悪い①「近視」〜視力0.03の世界〜俺は目が悪い。中学まで両眼2.0を誇っていたのに高校で急激に視力が落ち始め、以来高校〜大学ではコンタクト、社会人になったらメガネが手放