婚活とADHD問題とQEEG検査

脳波で発達障害やHSPがわかるらしいと訊くと、真っ先に「怪しい」と思った。それでもQEEG検査を予約した。

以前行ったメンタルクリニックでは、紙や口頭で質問に答えて選択したり過去を振り返ったりして、医師から「恐らくADHD傾向がある」というような「可能性がある」というような話をきき、私からすると高くて副作用も気になる薬を飲むほどは困っていなかったこともあり、3回通ってそのままにしていた。

そんな自分が今回QEEG検査を受ける目的はいくつかある。

1.家事で揉めているため。結果次第では自分でやることを諦め、開き直り、金銭で解決するなど対策したい。（治療費+通院時間考えるとそのほうが安そう）

2.ADHDレベルによっては子を望まないと決めたい。（育ててる方もたくさんいるけど、自分は不注意で何かあったらとビビってしまう）

3.子を望まなくて家事をアウトソーシングするならそもそも結婚の必要があるのか協議したい。

QEEG検査が正確なのかわからないけど、従来の検査（追記 このときWAIS検査を知らなかった）が正確なのかもわからない。だったら、もう客観性のあるQEEG検査を「正」としてライフプランニングの判断材料にしたい。

決めきらないとフワフワして頭の中が疲れてしまう。無駄に悩まないために検査を受ける。

婚活中、自分の弱点を伝えるべきか悩ましかった。でも今後ももしそういう機会があったら、付き合う前にもう検査結果を見せようかなと思った。こういう特性があるので仕事は苦手なことから逃げて得意分野をやっている、など含めて説明してすっきりしたい。

最後に。ADHDだったからって開き直ってはならないのはわかるけど、ぜんぜんADHDでもHSPでもなかったらそれはそれでどうしようと思う。。。感染対策に気をつけつつ近々いってきます。

▼追伸