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そもそも会計の意味とは?

むかちんのなんとな~く学べる会計ノート

記念すべき第1回目は

会計の意味について

お伝えしたいと思います。

一般的な会計のイメージといえば

お金の計算

でしょうか。

もちろんこれも会計です。



会計をかっこよくいうと
こうなります。

経済活動を
貨幣を単位として
記録や計算や統括をして
報告をすること

を会計といいます。

ちょっとかっこつけすぎましたかね。

要するにこういうことです



経営者が言うわけです

「うちの会社、儲かってるんです」


というのを

金額で表すことを会計といいます。

金額で表したものが

貸借対照表(BS)
損益計算書(PL)
キャッシュ・フロー計算書(CS)

と呼ばれる

財務諸表

です。

財務諸表を見れば

財務状況や経営成績がわかります。

ではどうやって財務諸表を作るのかというと

簿記

という方法で、計算しています。

難しいと思われている正体は

この簿記なのです。

簿記は

簡単なものから難しいものまで
幅が広いです。

でも、実は、

会計の仕事についていなくても

簿記をしたことがある人は多いのです。



今このブログを読んでいるあなたも
簿記を今もしているかもしれません。

その正体は

家計簿です。

家計簿も簿記の一種なんです。

それでは次回は

簿記について

なんとな~く学んでいきましょう。

#会計 #経営 #財務諸表

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