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深センに行ってきた話その5(最終回)

日中電気街を歩き回って、この旅も残り僅かになりました。最後は深センの観光地、海上世界というところに行ってきました。海の上に豪華客船を模した建物が目印の場所です。ここは今まで行ってきた深センの町並みとは違った雰囲気で別の国に来たような感覚になりました。

なんかこの景色だけでもインスタ映えしそうですが、この辺りはどこを撮ってもインスタ映えします。では、なんパターンか紹介します。

ただただおしゃれですね。あとはここに来て、チャイナクオリティなものを見つけてきました。

はい、完全にアウトですね(笑)。明らかにあの機関車ですね。ネタとしては優秀です(笑)。あとは日本でもおなじみのあれがいました。

くまモンです。紛れもなくくまモンです。どうやらここでは、フルーツをその場でカットしてスムージーにしてくれるお店のようです。しかし、店に並んだフルーツは熊本とは関連性の無さそうなものばかりで未だに謎です。というわけで最後に面白いものを見たところで海上世界で最後のディナーです。海上世界のレストランは他の深センのレストランに比べて全体的にに高めでしたが一番良さそうな鉄板料理のお店に行きました。

深センにきてちゃんと海鮮系を食べた気がします。どれもビールが進むものばかりで美味しかったです!

最後にやらかす

さて、満足したところで地下鉄に乗り飛行機を目指しましたが、地下道の中にクレーンゲームがあり、その側に両替機らしきものがあり、地下鉄の運賃を払うために両替しようと100元を両替しました。ところがコインが大量に出てきて嫌な予感がしました。なんと、出てきたのはクレーンゲーム用のゲームコインでした(笑)。

やっちまった…。こうなりゃヤケだ!ということで実際にクレーンゲームで遊びました。日本のクレーンゲーム並にアームが弱いですが、何回もカスっていき、粘ればイケるんじゃないかと思いひたすらコインを入れました。

するとピンクパンサー2体ゲットしました。日本でもこんなにとれません(笑)。コインはまだ結構残ってましたがもう十分だと思ってそのまま持って帰りました。その後空港に行き、時間を潰しました。人がいなくて、やってるのはコンビニとケンタッキーぐらいでした。

空港で待っていると、自動お掃除ロボットが大活躍していました。さすが最先端の街は違うな…。

行きの時は気づきませんでしたが、Wi-fiのアカウントを発行する機械がありました。最初からこれに気づけば良かった…。多分アクセス制限があるでしょうけどね。

明け方になり眠くなりながら直行便で名古屋へ帰りました。いろいろなことがありましたが、とてもいい経験ができた最高の旅が出来ました。そして深センは変化が激しく、常に進化し続ける姿を見て、日本は行き遅れてると感じるのでした。

おわり

おまけ

お昼前に無事セントレアに着きました。お昼前ということで朝何も食べてない僕は、早速4階のスカイタウンに行きご飯を食べることにしました。

帰国したら必ずといっていいほどここの矢場とんのわらじトンカツ定食を食べます。近場とはいえ、久々に食べる日本の味噌とご飯がたまらなく美味しいです!ご飯はおかわり自由なので必ず大盛り3杯食べてしまいます(笑)。

趣味の開発についての小ネタを中心に書きます。