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下北函館旅行2

1340下北駅発 下北交通 佐井車庫行
下北駅から下風呂温泉を目指す。途中大畑の町も、それなりに大きく味わい深そうでぜひ探索してみたかった。

下北交通のバス 乗客は5人ほどおり半数程度が下風呂温泉で降りていった。
下風呂温泉街

今回の宿はホテルニュー下風呂。部屋も非常に広く、一面のオーシャンビュー。

客室

夕食までしばし探索してみる。未成線の大間線の遺構がこのあたりはかなり残されている。路盤がほぼ出来上がっていたのでもう少しで開通することができたのであろう。

下風呂駅から
大間線遺構のアーチ橋 駅が足湯になっている。(冬季閉鎖)
いい雰囲気の温泉街
新島襄の記念碑
文学者たちも多く訪れた模様
レースを見てみたかった

楽しみにしていた温泉。硫黄泉が静かにこんこんとかけ流しで流されている。津軽のほうから来たというおじさんと話した。リピーターで食事もおいしいらしい。わざわざ県内から定期的に来るとは、これは期待ができそうだ。

温泉の様子(ホテルニュー下風呂ホームページより

話は変わるが、下北半島の先までくればなまりの強い、青森県でも特になまっているのではないかと予想していた。宿の人はこの町の人はあまりなまっておらず、なんなら前述の津軽から来た男性のほうがなまっていた。下北半島が津軽地方に属さないからであろうか。

お待ちかねの夕食である。
アンコウの刺身、アンコウ鍋、茶わん蒸し、マグロ刺身、ボタンエビ、サーモンの刺身、あわび、モズク、タコ頭の酒かす和えなど、いずれもごはんにもお酒にもあうものであった。
特にアンコウ鍋は塩味で初めて食べるものであったが、アンコウのうまみがわかりやすく伝わり美味であった。

豪華な夕食
アワビ

#温泉 #下風呂温泉 #旅行 #khi旅 #旅

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