大阪楽しかったよっていう報告のような日記
やぁ。帰りの新幹線内のみっきぃです。
週末はあっという間でした。
映画見たり、体動かしたり、美味しい物食べたり……
たった2日の短い時間でしたが、
それでも何物にも代えがたい帰省でした。
という訳で今回の記事は、
色々楽しかったよってことを振り返る回です。
たまには体を動かすのも良いね
前回の記事をご覧いただいた方は何となく知ってるとは思いますが、
今回の帰省の目的は「劇場版ブルーロックを見に行く」ことです。
そんな訳で友人と近所の映画館に行ったわけですが、
上映回数が1日2回と結構少なめでした。
公開5週目だしね。
そこで、上映開始までの時間潰しを兼ねて、
映画館近くにあるラウンドワンのスポッチャに行きました。
だめです屋上めっっっちゃ暑かったです。
20分経たずしてリタイヤ……
バドミントン楽しかったんですけどね。
真昼の外気温27℃は暑すぎる。
久しぶりということもあり、地元のラウンドワンは色々変わってました。
特にアーケードゲーム。ワクワクに溢れてます。
太鼓の達人やったけどボロ負けでした。悔しい。
ほかにも卓球やローラースケート、
ダーツやカラオケなども楽しみました。
ちなみにローラースケートは初だったんですが、
まるで進めません。
プルプルです。産まれたての子鹿です🦌。
みんなどうやってあんなに涼しい顔して進んでるんですかね。
カラオケはいつもと変わらず目一杯楽しみました。
ゆずはやっぱりいいですね。高いけど。音域広いけど。
「夏色」はもう少し練習しておきます…🙃
さぁて映画観るぞ
そうこうしてると映画の時間が迫ってきました。
早々に映画館の座席まで移動して、待機します。
無事に特典もゲットしました。内容は秘密です。
では91分の旅にいってきます。
メッッッチャ良かっっった！！！
最高でした。この良さを伝えるには語彙が足りない。
一緒に行った友人と大盛り上がりしました。
『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作として、“ブルーロック（青い監獄）”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つもう一人の主人公、凪 誠士郎の視点から大スクリーンで描く。
凪 誠士郎、御影 玲王の2人を主人公とした
ブルーロックのスピンオフ的作品です。
本編の裏で進行してるアナザーストーリーとも言えますね。
本編を読んでるともちろん楽しめますが、
背景説明が丁寧なため初見の方も楽しめます。素敵。
具体的な内容はネタバレになるため避けます。安心ですね。
全体的に凪と玲王の対比が清々しく描かれており、
そこが良さでもありキツいところでもあります。
サッカーへの感情、自身の性格、意識の変化など、
細かな心理描写は関係性オタクに刺さりました。
2人とも本当に格好いいんだよ…………………
映画としては音響が本当に良かった。
ダイナミックな重低音や騒と静の緩急…
劇場内に響く全ての音を全身で浴びました。最高。
総合すると100点満点中200点みたいな映画です。
見てくれ。最高体験だぞ。
良いモノ観たあとは美味いモノを食べよう
91分、至福の時間を過ごしたあとは夕食です。
気持ちと感情はお腹いっぱいですけどね。
せっかくの機会だったので
「少し贅沢しよう」となってがんこ寿司へ。
写真に写ってる手前のお寿司、大トロと中トロです。
ひと口パクッと。口の中でスルリと溶けていく。
思わずニッコリしちゃうくらいに美味しいです。
全部美味しいんだ……
この美味さを表現するにはやはり語彙が足りない。
友人と近況報告をしつつ、映画の感想を述べつつ、
しっぽり食事を楽しみました。こういうのも良いね。
おわりに
つまるところ幸せな帰省でした。
さて、もうそろそろ駅に着きます。
非日常は日常に姿を変え、またいつも通りが始まります。
明日から始まる仕事は、スッキリと迎えれそうです。
どこかの誰かの日記をここまで見てくれてありがとね。またね！
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