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本業と、楽しみ

最近は、いろんなチャンスに恵まれて本業以外に挑戦したり、家族の時間以外でも趣味の楽しみの時間に費やすことが増えています。以前にnoteにも書きましたが、趣味や楽しみの時間、好きな地域で生活意義などがかなわないなら、仕事をする意味がないことを書きましたが、現在進行形の現場で久々に追い込まれ改めて ゛本業 ” の責任を感じさせられました。

確かに、したいことをする。したいことをできる。と微妙な意味の違いがありそうでない2つの言葉ですが、現在、私がお給料をいただき、生活の基盤を築いている本業があるから「したいこと」を安心してできる。それをするために仕事を終わらせスケジュールを調整する。仲間の負担にもなりたくないので、本来の私の本業しながら、あくまでお手伝いという立場ですが、本心は一生懸命に仲間との時間をカッコつけて過ごす。そこに将来なりたい自分を照らし合わせながら、自己満足も得られる時間がある。

今回の現場では、お客様から正論をぶつけられ続け、かわし続けている自分に気づかさられ、本当にカッコ悪かったです。趣味の時間ではあれだけカッコつけていたのに、本業ではカッコ悪い自分に本当に後悔しました。幸いにも序盤でそれに気づかされて、カッコ悪くてもこちらも正論でぶつかれて、結果としてお客様と私自身も納得いく仕事ができそうです。それは、そこに一生懸命に私の現場をこなしてくれる現場員たちの姿があったからです。この姿を見逃していたら、本業に手を抜く、本当にカッコ悪い趣味人間になってしまうところでした。

まずは本業。どんなに忙しくてもクールに遊ぶ大人になりたいです(クールとういう表現が古いかもしれませんが)。もう1つ言わせていただくと、いつも熱いショップオーナーを見ていて決してこんな仕事をいている自分を見せれません。会社員ですがお給料を頂いている限りは、完璧な仕事を目指いたいと気づいた、たぶん忘れられない現場となりました。さぁ、今日は、朝一現場に駆け付け、後悔のない仕事をします。

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