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Starman

デヴィッドボウイの曲を昨日に引き続き、聴いている。

Five Yearsの後にこの曲をきくと、地球の滅亡からスターマンが子供たちを救いにやってきたのかと思い、思わず泣けてくる。

そして、この世界観はまもなく本当に現実となるのではないかと予感している。

とにかく名曲であり、大好きな曲の一つだ。

歌詞の一部を訳してみたのだが、詩のなかでスターマンがこどもたちにむけて伝えている「it」が上手く訳せなかった。

だが、それでいいと思う。

子どもたちが思う、それ、それぞれをブギーさせればいいのだから。

ああ、スターマンにあいたい。

空に向かって手を振ってみた。


There's a starman waiting in the sky
He'd like to come and meet us
But he thinks he'd blow our minds
There's a starman waiting in the sky
He's told us not to blow it
'Cause he knows it's all worthwhile

He told me
Let the children lose it
Let the children use it
Let all the children boogie

空ではスターマンが待っている
彼は僕らに会いにきたがってるんだけれど
びっくりさせるんじゃないかって心配もしてるんだ
僕らに会いに来ることは意味のあることだから
その時はどうか落ち着くようにって

そうして彼は僕らみんなに言ったんだ
こどもたち、いいか、そいつを手放して、そいつを使いこなすんだ 心を震わせるためにって!



人の世に熱あれ、人間(じんかん)に光りあれ。