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判断食合宿

7月3連休にファミリーヨガ主催の判断食合宿に参加してきました!

今回2回目ですが、前回は2018年1月。
ヨガも始めたばかりで、指導者養成講座を合宿から参加した5年前。

全く食べない断食ではなく、肉や魚の動物性を抜き量を少なくして、陽性の食材→陰性の食材で中性にもっていく断食方法。
アサナや散歩で身体を動かし、生姜湿布やビワ温熱でデトックスを促し、宿には温泉も♨️

前回は冬だったので、復食期間も含めて動物性を抜いた食事が続くと寒くて塩気を多く摂りましたが、夏にやるとどのような感覚が味わえるか楽しみに参加しました。

合宿中は2日目に頭痛がしてきて、飲み物が陰性に移ってくると頭痛が和らいできました。
頭痛は陽性反応なので🍀
前回の冬は根菜類が多かった記憶ですが、今回の夏はトマトや胡瓜など夏のお野菜中心。フルーツが出た時は嬉しかった😆



三郎先生より断食明けの食事については、1週間ほど動物性の食材を避ける、2週間続けるとより効果が出やすいとアドバイスを頂きました。

自主的に、動物性の食材だけでなくパンやコーヒー、甘いお菓子類を控えるようにした2週間。1週間ほどで外食する機会があり、お魚系を取りましたが、ほぼご飯と野菜食で2週間過ごしました。お味噌汁のおダシは、カツオダシではなく、昆布や干し椎茸の戻し汁です!

量も減らし空腹の時間も増えたので、お腹が軽くなって、ヨガのアサナの動きが軽く普段も過ごしやすい。猛暑続きですが夏バテ知らず、普段より頭もスッキリ。肌の調子も良くなり、肩甲骨周りの痛みも減るなど身体が軽くなりました🌟

徐々に、パンやコーヒーも食し始めましたが、断食前より味覚が敏感になり、取るべきか取らないべきか身体の声を聞きやすくなりました。

沖ヨガの生活行法に【栄養摂取の誓い】というものがあり、合宿中は食事前にみんなで唱えます。

【栄養摂取の誓い】
栄養は自分に良いものを取り入れ、自分に悪いものを入れず、不要なものは出し切ることであると知りました。自分に取り入れて良いものと悪いものを知っているのは、体自身に与えられている智慧であると知りました。今からの私は、自分の内在智の教えに従って、自分に適し自分に必要なものを取り入れ、不要で不適なものは出し切るよう努めます。

ファミヨガの判断食は自分の内在智の教えに気づくための断食だなぁと改めて感じました。

日頃のストレスや頭の欲求のままに食べ始めると、すぐに元の感覚に戻るので、自分の身体に合う食事かどうかを判断する判断食の感覚を持ち続けていきたいですねー

中毒性の高い砂糖や小麦を使ったやパン系やお菓子は、要注意😅

不要なものは取らないことも大事ですが、
不要なものを取っても出し切れる身体も大事なポイントだと思います。

全てに感謝🌟

#判断食 #断食 #マクロビ #沖ヨガ

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