見出し画像

34.考察「YouTubeで世界にむけて発信する設定」


2月15日(水)活動報告

Twitter投稿
今日はYouTubeに日本の郷土料理「ジャパニーズ、ソウルフード」を掲載するにあたり、どのようにしていけばいいかを考えた。

動画のタイトルも、動画の内容も、動画の説明書きも、全てウクライナ語にしたほうがいいのか?

ターゲットはどっち?日本に在住するウクライナの人?それとも現地に住むウクライナの人?この辺を明確にしないとあまり意味がない。

ただ、全部をウクライナ語をすることで、現地ウクライナの人が検索した際に検索にヒットするのか?ここも疑問。日本の枠内だけにしかヒットしないなら「何やってんの?」ということで、誰からもアクセスはないだろう。

まずはYouTubeについて調べてみないと。YouTubeの海外向け発信について調べてみた。出てきた出てきた。なるほど!勉強になった。

YouTubeには「言語の設定」という機能があり、これを例えばアメリカ、中国、ウクライナ、と設定して、動画のタイトル、説明文などにその国の翻訳文を設定すると、現地の人が見た際にその翻訳文が表示される。すごい!知らなかった。

重要なのは、現地の人がYouTubeで検索する際に、どういったキーワードで検索するか、をイメージして、タイトル分、説明文に入れ込むこと。

これは日本のSEOといっしょ。日本の郷土料理。ジャパニーズソウルフード、と入力すれば、海外の人にも認知されるかな。この辺、現地の人がどう検索するか、分析して対応しよう。

日本向けで展開しても、ライバルが多すぎてハードルが高い。日本も含め、世界に目を向ける。海外でも登録者数さえ増えれば、ある程度の指標にはなるし、海外の人からコメントとかいただけたら、コミニケーションおもしろそう。

もしかしたらそこからまた、違ったサービスが生まれるかもしれない。

YouTubeにこんな機能があったなんて。さすがは世界に展開するサービスだけあるな。何年後かには自ら立ち上げたサービス・アプリが、こんなふうに思われるようになるのだ!がんばるのみ。

よしやってやろうぜ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?