![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16679298/rectangle_large_type_2_4a6f787691c2d7abb34376f7603a13ad.jpg?width=1200)
Bishkek2019 その4:ソヴィエト・キルギスタンゆかりの3人
ソビエト・キルギスタンゆかりの3人。レーニン像が歴史博物館の裏、キルギス政府ビルの前に、そしてマルクスとエンゲルス像が隣の区画、司法省の前にこじんまりと建っている。フルンゼ博物館は司法省の裏にフルンゼの生家の場所に博物館を被せて建てられている。フルンゼはボリシェビキに参加、ロシア革命後の内戦で東部方面総司令官に任命され白軍と戦いクリミア半島などで勝利した。その功績により1921年に党中央委員会委員に任命された。しかし1925年腹部手術の際に死亡、遺体はクレムリンに葬られた。翌年、生地のビシケクがフルンゼと改名された。フルンゼの名を冠した軍事大学やモスクワ地下鉄駅がある。
1) 歴史博物館とレーニン像
2) マルクスとエンゲルス像
3) フルンゼ博物館とフルンゼのレリーフ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?