サニー16ルールを実践してみる
福岡は天気がよくて暑かった。
きれいな青空を背景に撮った写真もたくさんあったはずなんだけど、あとで見てみるとほとんど青いまま写っている写真がなかった。たいてい白くなってしまっている。
できれば、きれいな青い空を背景にした風景を撮りたい。
少し調べてみて、一つ動画をみつけた。
絞りを16に固定して、ISO感度にあわせたシャッタースピードで撮影する。
ISO感度が100ならシャッタースピードは1/100秒、ISO感度が400ならシャッタースピードは1/400秒。
晴天の日にこの設定で撮影すると明るいところがちゃんと撮れる。青い空もちゃんと撮れる。ということらしい。
ということで、試しにやってみた。
カメラはNikon Z50。レンズはNOKTON D35mm F1.2。
ISO感度は100、シャッタースピードは1/100秒。絞りはもちろん16固定。
写真はスタンダードに設定していて、露光量以外は触っていない。
当日は少し雲はあったけど、概ね晴れと言っていい空だったと思う。
くりのとげもちゃんと写っている
絞り16だと暗すぎる
暗いところにレンズを向けているのでルール違反なのだろう
真っ黒の中になにかしらがちゃんと写っていておもしろい（が、うまくなりたい）
これ以外にも手ブレ写真がたくさんあった
1/100秒で撮るには練習が足りないみたいです
もっとくっきり写せるもんなんだろうか
青い空は写っていた。
場面にあわせて設定を変更しつつ、望んだ写真を撮れるように練習していきたい。
といいつつ、真っ暗な写真がたくさんあって、ルールを誤解している気がする。改めて動画をみて勉強しようと思う。
あと、1/100秒で手ブレしてしまうのも、訓練するかもう少しシャッタースピードをあげるかが必要。
ここからはサニー16ルールはなかったことにして、コスモスが上手に撮れないものかなと試行錯誤した結果。
この写真の青が一番深くてきれいだった
とりあえず上手になる余地しかない気がします。
残りはさらに秋っぽい写真。
写真はおもしろいですね。それと、もう秋ですね。
以上です。
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