見出し画像

映画『最初の恋、最後の恋人』公開決定

恋愛映画『簡易駅(原題)』が邦題『最初の恋、最後の恋人』として、日本での公開が4月1日(金)より決定した。

画像3

主演を務めるのはドラマ「補佐官」など安定的な演技力で好評を博し、バラエティでも活躍を見せるボーイズグループZE:A出身のキム・ドンジュンがアルツハイマー病と診断されながらも一人の女性を懸命に愛する男性スンヒョン役を担い、愛だけが人生の光となる人物をより繊細で深みのある演技で女心を刺激する。

画像1

そのスンヒョンの学生時代の同級生であり、病に侵され余命宣告を受けた女性ジア役にドラマ「初対面だけど愛してます」などで女優としての地位を固めたガールズグループRAINBOW出身のキム・ジェギョン。限られた時間の中でも、愛する人の前でたくましく笑顔を見せる人物をジェギョンならではの成熟した演技で魅了している。

画像2

学生時代の初恋でありながら、最後の恋につながるキャラクターに完全に溶け込んだ2人は、お互いへの恋心を切なく表現する繊細な表現力と、共にアイドル出身ながら俳優として活躍を遂げる抜群のケミストリーが観る人のときめきを倍増させるにちがいない。

さらに、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」や「アスダル年代記」など数々の名作ドラマのテーマソングに参加し、“OSTの女王”と称される実力派歌手Ailee(エイリー)が歌い上げたテーマソングが本作のクライマックスを彩ったことも大きな話題を呼んだ。

「僕たちはきっと幸せになれる」

果たして二人の愛の行方は――。
ぜひスクリーンでお確かめください。

映画『最初の恋、最後の恋人』
4月1日(金) シネマート新宿 ほか 順次公開

画像5

画像6

画像7

画像8

【あらすじ】

友達以上、恋人未満だった高校の同級生スンヒョン(キム・ドンジュン)とジア(キム・ジェギョン)は気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。7年後、故郷に戻ってきたジアは地元でパティシエとして成功したスンヒョンと再会する。ついに互いの気持ちを確認し、再び恋に落ち、幸せへと向かうはずの2人だったが、それぞれに秘密を抱えていた…。

監督:キム・ジョンミン 撮影:チェ・ジュンソク 編集:ソン・ベホ
出演:キム・ドンジュン『ある会社員』「補佐官」、キム・ジェギョン「初対面だけど愛してます」、ユン・ユソン『ときめきプリンセス婚活記』、ホ・ジョンミン、チン・イェソル

2021年/韓国/101分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:石井絹香/原題:간이역/英題:A WAY STATION/レイティング:G
配給:クロックワークス
© 2021 PRIVATE COMPANY <A WAY STATION> All rights reserved


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?