何回見てもラピュタはいい(銀魂より)
何回見ても最初の「ハレンチで怠惰な豚である罪」でダメだった・・・
ラピュタじゃないけど、何回見てもこの時期の宮崎駿の作品はいい・・・
なんつーか表現し難いんですが、作品自体そのものが
呼吸しているかの如く息をして生きている
・・・感じかなぁ。あと他のアニメには無い独特な温かみがある。自分の荒んだ胸になんかそよ風が吹き込まれる感覚。全身の毛がその動きに反応する感覚。
魔女の宅急便のあの街に住みたいと40になった今でも思ってますもん。あれってパヤオがロンドン好きでそのまま描いてたんだっけか。これは手書きセル画の書き込みが凄いのか何なのか・・・今のデジタルでは多分これは表現出来ないね。今の自分の中で生きているキャラを書けるアニメーターといえば、元カプコンのイラストレーターだった安田朗こと「あきまん」くらいか・・・俺ら格闘ゲーム世代には彼抜きでは語れん・・・
とりあえず明日も仕事だから風呂入って休みますかね・・・少し真面目な記事だけでなく、こういうアニメや漫画の記事も挟まないといけねぇなぁ・・・
紅の豚とか見ると、「貧しさ」という病気に侵され仕事しまくって・・・何を俺は急ぎまくって生きているんだろうと・・・思わざるをえない。
⚫ 2020年6月21日 日曜日 長尾 亮
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