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【少子化】という問題すら元から存在していない理由 〜前編〜

 前にも言ったんですが、財務省の高官どもなんか金も暇も余りまくってる、一般市民とは関係無い領域にいるのをいいことに

「全く自分らには関係ないから、適当に増税とかしてみて、少子化を取り組むのをやってる【フリ】するのはいい加減に止めろ」

・・・とまず言いたい。
・・・本当に財務省の人間は真面目に考える気があるのか・・・ま、はっきり言ってこれを見ている諸君らに結論から言ってしまうと、そもそも

● 「少子化」という問題すら元から存在していない

・・・という事実。
それをこの勉強だけは出来るだけの無能どもは気がついているのか?いや自分が思うにまず気がついている、いない以前に最初にも挙げたように

財務省官僚 「そんなのどうしようもないのを今更どうすんの?無理でしょ?・・・ま、自分らは全く関係ないし・・・とか言うわけにいかないから、とりあえずやってる増税とかしてやってるフリだけはしとくか・・・」

・・・と財務省の高官どもなんかようはファッション的な行動だけで適当にやってるだけ。それかそれを気が付かず必死に少子化を食い止めようとしてるなら

それはそれで奴らが無能なんじゃないか?

・・・と言うことにならんのだろうか?

まず、【少子化】という問題が元から存在していない、決定的な理由を最初に説明すると、それは一言でいうなら

自然の摂理の一環であって、原因なんてものなんて元から存在しえないから

・・・その自然の摂理、成り行きを問題化にしたところで解決は物理的に不可能。物が上から下に落ちる重力を逆に出来るか?・・・というのと全く一緒なんですよ、少子化を問題視する事というのは。

 まず紐解いてイチから説明していくと、過去に自分らの親どもの世代・・
あいつらは今のような残業の規制なんて全く無く、働けば働くほど金になる時代で、

24時間戦えますか?

・・・とかイカれたCMが平然と流れていた時代を何も考える頭も無く生きてきた。
そんな労働基準法なんかあって無いような、残業代なんか全く規制なんか無い時代、優良企業に勤めていようがいまいが収入なんていくらでも中小企業でも給料を上げるために、

【終わるような仕事を時間を掛けて引き延ばすような人間】

・・・が殆どだった時代。最近の2019年まで平然と行われていた、収入を上げる為に残業する犯罪行為

● 生活残業

・・・という信じられない行為が最近まで平然と蔓延していた。
自分が一番昭和の連中が許せない上に、自分の親共を下卑している部分がまずそういうところで、言い方を変えると

企業に対して横領と言ってもいい事を平然としてきた犯罪者ども

・・・と言っても過言ではない。
オフィスワークですらこんな無法地帯なもんだから、その他の建築や物流なんかタバコ吸いながら仕事したり、ヤクザものの溜まり場のような質の悪さで、もう今で言ったら半グレどもが平然と現場にいるくらいの民度だったと想像に難しくない。
 2019年までこいつらは平然と自分の私利私欲の為に残業代を稼いでいたんですよ?3年前ですよ3年前・・・10年前じゃくて最近までこいつらは信じられない行為を考える頭がなくやっていたんですよ?信じられない。だからオフィスワークは馬鹿しかいないとか頭が悪いとか自分は言っているんですよ。そこらを歩いているスマホ歩きしてる馬鹿しかり、全ての意味であいつらは頭が悪い要素しかない。その犯罪行為すら考える頭がなくただやっているだけなんですからね。仕事を早く効率的に終わらせる頭すら元から持ち合わせていない時点で少子化を本気で考える馬鹿の無能と同じカテゴリですよね?

 そんな優良企業に居なくても収入を残業をやればやるだけ収入になるもんだから、女性から見たらはっきりいって男は普通に金を稼げたから

どんな人間性に問題がある女性も、誰でも結婚出来た恐ろしい時代

・・・だった訳だ。
もう昔の結婚に対する価値観も当然狂いに狂っていて

● 結婚出来ない女性は欠陥品扱いされ、結婚しない女性は人権すら無いような時代

・・・という信じられない価値観が蔓延していた。とりあえず結婚して人生から逃げられた訳だからね、昔の自分らの親ども世代は。自分の叔母が自分の子供の頃にいっていた言葉を、自分は今でも忘れない 


「女は結婚して社会から逃げる事が出来るからね・・・」

・・・と。

その時代から時が過ぎ去り今・・・
当然、昔のデタラメな残業代の上限は規制され、全ての労働環境が見直されて無駄がなくなるだけでなく様々な面で改善されてきた。

・・・おっと、長くなりすぎたんで一旦刻みましょうか。

● 2022年12月17日 長尾 亮

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