【疲れに即効性あり】連休明けの一人時間の確保
おはようございます。
4連休が終わった。
夫はカレンダー通りのお休み。
4歳の息子と0歳の娘とのんびり過ごした。
天候も今一つだったので遠出をすることもなく、家の中または近くの公園で過ごしたのだが、私は地味に疲労困憊。
夫も連休の最後のほうは、仕事行ってるほうが楽だわ…と漏らしていた。
現在は育休中なので(しかも予想以上に長引きそう)連休が終わっても休みみたいなものなのだが、なんかこう、体も頭も重く疲れが来ている。
ストレス発散といっても、読書と運動くらいなので、週1回のガチめなワークアウトと、図書館で借りてきた本に救われている。(この4連休に2冊一気読みした)
子供たちと一緒に昼寝をたっぷりして、日常的な睡眠不足解消に努め、夫婦の会話も増やしたのだが、気分はぱっとしない。
一人時間が圧倒的に少ないのだ。
私はストレングスファインダーの内省が上位資質にあるため、一人の時間を持ちことが死活問題。
ということで、今日は午前中いっぱい娘を預けて3時間は一人で過ごす。
決して家事はやらない。(家にいるとどうしても気になってしまうから宣言!)
夕方にシルバー人材センターからの家事代行も来てもらい、1週間分の夕食を作り置きしてもらう。
自分時間の確保のための労力とお金は惜しまない。
といっても、3時間預けても2400円。会社の福利厚生で月あたり3000円の補助がでるので実質ほぼお金かからない。
大手ベビーシッター利用も1時間当たり700円の補助があるので、活用しない手はない。
会社に制度についての問い合わせしたら、今まで利用した人がいなかったので福利厚生担当者も初めて知ったそうな。
知らなくて、損してることって世の中たくさんあるよな~と思う。
週1回のおかず作り置きの家事代行、育休中でもベビーシッターをフル活用してます!というと、「どんなセレブだよ!」と言われる雰囲気はなくなりつつあるが、まだまだ実社会では活用している人は少数派な気がする。
たった数時間の一人時間がこれほど尊いものだと感じる。母になって知ったことのひとつだ。
スマートスピーカーでジャズを流しながら、お香を焚いて、お酢のドリンクを片手に、パソコンに向き合う幸せよ。
雨が、止んできた。
今週もがんばろう。
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