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良いことを書こうと思うと書けない

毎朝、通勤電車の中でnoteを書いている。

限られた時間の中で書き終えるという縛りがかえって良いのだろう。

期限内に書けなかったことはない。

しかし今朝は、3分ほど躊躇した。

何か良いことを書いた方が良いのだろうかという思いが久しぶりに頭をよぎったからだ。

作為的に何かをしようとすると、書けない。

その時頭に浮かんだ由無し事を取り留めもなく書き連ねると書ける。

やっぱり今はこのスタイルがあっているのだろう。

先日、同僚と話していた時に
「誰かにやれと言われると、どんなに自分がやりたいと思っていたことでも、途端にやりたくなくなる」と話していた。

確かに、興味のある心理学系のセミナーは、仕事と関係なくても受講する。一方、職場で受講しろと言われたe-Learningは、なかなかに億劫で後回しにしてしまう。

人間は本来、何事にも自発的に取り組んだ方がイキイキとするのだろう。

そんなことを思っていた時目にした記事でいろんなことがつながった。

言われる前に動いていたいものだと思う。

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