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「尋ねるプロジェクト」3

自分の身体に尋ねる「フォーカシング」を根幹とする理由は、自分の土台を安定させ、自分自身を拠り所にするためです。

他人や組織が創り上げたシステムの中で生きるのではなく、自分の役目や能力をこの世で活かすために、自分自身が拠り所になる必要があります。この考え方を強化するために「フォーカシング」を使います。

数日前、アブラカダブラ実験と称する「引き寄せの法則」実験を行いました。この時もフォーカシングが有効でした。何人かの方から「チェーンメールでは?」「騙されているのでは?」というコメントをいただいた時点で前であれば周りにどう思われているかが気になり、途中で実験を止めていたでしょう。2月20日の20時に書いた記事はフォーカシングをした後のもので、頭(思考)は止めろと言っていました。でもフォーカシングをした身体(自分の本音)はやり遂げろと言ったのです。

実はこのあと、フォーカシングのワークショップを受けました。従って書籍を読んだだけの見よう見まねでやったフォーカシングの結論だったのです。「尋ねるプロジェクト2」にも書きましたが、ワークショップで再度身体の声を聴いたときに自分のとった行動が間違いなかったと確信できました。

まだ「フォーカシング」は始めたばかりです。

定期的に「フォーカシング」の効果や実効性を記事にしていきたいと思っています。今月、アメリカからフォーカシングの第一人者が来日し、福岡でセミナーをする予定でしたがコロナ騒ぎで来日が中止となりました。Zoomでの開催が企画されています。でも申し込んでいる私は福岡に行ってみようと思っています。もちろん、自宅で受講できるわけですが、福岡でZoom参加してみようと思います。(もちろんこの騒ぎの状況をみて、適切な判断はするつもりです。)

この件は改めて記事にしてご報告します。

(続く)

メモジョッター1


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