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hatt la hattを通して母が共生できる世界を目指す

hatt la hattを通して、大好きな二つの国で母達が笑顔になるために、自分に何が出来ることはないか考える。

国を跨いでも同じ母。

安定した生活のためにお互い協力しあえたらどんなに素敵な世界になるだろう。

ネパールの母と日本の母が手をとりあい、共に生きる社会を作りたい。

hatt la hattは、手をとりあい笑顔をたくさん見れるつながりを作りたい。

私は、「支援」という言葉どうしてもひっかかります。支える、応援する・・なんだか、上から見ているように私は思えました。

私のしようとしているのはそうではありません。どちらが上でも下でもない関係。お互いがお互いを支えあい、「共に生きる」世界をつくりたい。その手と手をつなげる橋渡し。

現在、日本からネパールに渡航することが出来ません。ネパールに行かずに何ができるのか試行錯誤していた時、SNSでネパールのことをいつも投稿している人をふと見つけました。

日本から嫁がれているネパール在住のママ。嫁ぎ先は、工房を持ったストール屋さん。早速、連絡し私の思いを話しました。その話の中で、ストールを日本の私達が販売することで現地の人に役に立てる方法があることを教えてくれました。

「ネパール人スタッフへ還元できる」彼女のお店も以前は、お給料もいい感じで出すことが出来、時にはボーナスも出ていたとか。現在は、従業員への減給もやむを得ない状況になっていると言ってました。私たちが役に立てるならまず販売をしようということに決めました。

早速、販売する準備に取り掛かりました。

そこで私が思ったことは次回に。。

https://www.hattlahatt.com/


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