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EVO JAPANでみた格ゲーマー達

前回、カクタのEVO JAPAN2019参戦というnoteを公開しました。

プロゲーマー事業部の広報PRを担当して数ヶ月、ゲームの事なんて分からずこの仕事は私には無理だと感じ、プロゲーマー事業関連の広報PRはチーム内の別の方へシフトしていこうと考えていたのですが、EVO最終日の鉄拳7でその考えが見事にひっくり返りました。

鉄拳7というゲームタイトルもEVO JAPANで初めて知ったのですが、そこで繰り広げられる決勝試合に大変感動しました(その時の優勝はパキスタン出身のASH選手でした。)

泣いて、笑って、落ち込んで、会場が一体となって盛り上がっている選手や観客を目の当たりにし、ゲームの大会といえど、これは一種のスポーツであるとその時確かに感じ、この感動をもっとゲーマーではないライト層にも届けたいと思いました。

どうすればプロゲーマーを世の中に広める事が出来るのか、非ゲーマーである事がコンプレックスになっていたEVO JAPAN前からの課題を、EVO JAPAN後以降はむしろ非ゲーマーだからこその格ゲーの伝え方があるのではと前向きに考えられるようになりました。

これよりカクタの格ゲー沼が始まります。

次回予告:
ヨーロッパのレトロ格ゲー大会遠征の広報PR同行した時のこと

※このノートは個人の発信のもので所属企業とは関係ありません。