たいせつな、はじまりの日
昨日のライブの余韻に浸りながら、未来のことを考えながら作業をしていた1日でした。今日も動画が公開されたり、お知らせがあったりしました。
そんな本日、6月19日はGooseの本当の本当のはじまりの日。
夕方、オレンジ色に染まる部屋で、アコギをかき鳴らしたあの景色は今もなお、鮮明に覚えています。
あの日に、足を止めていたらどうなっていたんだろう。
そんな日はきっとそれぞれに、たくさんあるのだとおもいます。
まっすぐ、ただただ、まっすぐ。
前だけを見て、生きていると、壁にぶつかったり、電信柱にぶつかったり、泥をかけられたり、石ころに転ぶこともあると思います。
抜け道や、ズルができたら、きっとそんなこともないのかなと思うけど、不器用な人間には、そんなことはしたくてもできるものではないです。
だから、壁にぶつかったとき、悩み苦しむ日には、まっすぐ進もうとする自分に拍手を送ってあげてくださいね。
「あれから12年が経って、環境も心境も変わって、僕は僕なりに成長できてますか?」
今日という日までオンガクを続けられているのは、あなたのおかげです。
いつも、ありがとう。
そんな今日アップされたのが、東京ブギウギのカバーです。
今もなお、CMで使われていたりして、僕らにとっても聞き馴染みある、そんな曲だけど、75年前に日本を支えた名曲。
ぜひ、見てみてくださいね。
そして、今月も生放送がんばっちゃいます。
今回は平日なので、お気をつけてください。
普段見れなかったけど、平日なら見れる組が少しでもいてくれたらうれしいなと思っています。お馴染みのみんなとも平日のど真ん中で、たのしみたいです。
ぜひ、生放送でご覧下さいね。
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【ほぼ毎日更新】工藤秀平の一言日誌
Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…
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