倒れても、立ち上がり、走れ
今日はこんな日でした。
試合を観戦させていただき、刺激をいただき、そのあとはカフェに直行して歌詞を書いたりしていました。
植木理子さんはK.K.のワンマンにも遊びに来てくれたし、POP展開にも足を運んでくれた選手なんですよね。本当に嬉しいですよね。
小学生の頃から僕らの曲を聴いてくれていたそうで(し、しょうがくせい!?そら20年近くやっているとそうなるか!と思いながらもやっぱり信じられない笑)今回、Gooseの曲を練習中に流してくれる粋な計らいなんかもあり…こんな出会いがあるなんて。やっぱり日々、音楽の力に驚かされます。
ピッチで活躍する姿は、本当にかっこよくてね。日テレ東京ヴェルディベレーザのFWの背番号9。そらーもう、とんでもない選手でした。足も速いし、シュートも早いし、テクニックも抜群で…もう本当にプロってすごいですね。感動しっぱなしでした。
父がサッカーをやっていたこともあり、サッカーはもともと好きだったので、試合を観に行くこともあったのだけど、女子サッカーは初めてでした。選手の皆さんが、最初から最後までグラウンドを駆け回り、倒れてもすぐに立ち上がり、また走る。シュートを外せば本気で悔しがって、それでもすぐに切り替えて、また走っていく。「こうやって、僕らは生きていくべきだよな」と、その姿に本当に勇気をもらいました。
いい1日をくださった選手のみなさんに、そして誘ってくださった理子選手に本当に感謝です、ありがとうございました。
最後に、今日のツイート
ここから先は
【ほぼ毎日更新】工藤秀平の一言日誌
Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…
【サポートで工藤秀平を応援しよう!】サポートをしていただいた方には工藤秀平から直接メッセージを送らせていただきます。本日もお読みいただき、ありがとうございました!