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TOEIC(L/R)における有効的な勉強法①

TOEIC(L/R)は、多くの人が一度は学校や会社で受験したことがあると思います。しかし、なかなか目指すスコアに到達できず、忙しい毎日の中で、効率の良い勉強方法について頭を抱えている方が多いのではないかと思います。今日は、まだまだ満足できるscoreではありませんが、私の勉強法について紹介させてください(^^♪

肝心の筆者のスコアは下記のとおりです。3年という時間がかかりましたが、400点台から800点台へ点数を伸ばすことができました!!効率の良い人だともっと短時間で達成することができると思います。

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さっそく具体的な勉強方法ですが、私は今話題の「スタディサプリENGLISH」を中心に勉強しました。女優の桐谷美玲さんが出演のCMでお馴染みですよね。ここ1年で、コロナ渦も相まって、自宅で可能な有効な勉強方法として知名度がグンと上がった気がします。

私のTOEIC勉強開始前の英語力のベースラインですが、一般的な社会人と同じぐらいだと思います。具体的には、高校英語は一通り勉強し、大学入試センター試験も受験したが、大学進学後全く英語の勉強をしておりませんでした。そして、社会人になり急に仕事で英語が必要になり、また昇進や転職にも一定以上のTOEICのscoreが求められるようになり、勉強を始めるきっかけになりました(^^♪

1)勉強時間について

実際の総勉強時間は、418時間35分(サプリ内327時間55分)でした。サプリ以外は、単語帳として「キクタンTOEICテストSCORE」「キクタンTOEICテストSCORE 800点」を、問題演習としてTOEIC公式問題集「4」と「5」を利用しました。スタサプで勉強時間を一元管理していたので、総勉強時間418時間には、サプリの利用時間だけではなく、上記の参考書での勉強時間も含まれています。(スタサプの機能で勉強時間を登録できる機能があります!)

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この418時間の勉強時間を、「多いと感じる」のか「少ないと感じる」のか人ぞれぞれですが、一つ言えることは、何年もかけて勉強するよりは、短期で集中的に勉強する方がスコアは伸びやすいように思いました。よく語学学習には、毎日コツコツ5,10分でもいいから継続して勉強することが良いと言われておりますが、TOEICはあくまで試験なので、短期で基礎を完成させ、集中的に試験対策を実施した方が、score向上に効果的だと思います。(逆に、英会話に重点を置いた場合は、短期的な勉強ではなく毎日コツコツ継続的な勉強がより大事とは思います。)スタディサプリは、アプリである為、自分自身の隙間時間で自由に勉強が可能であり、短期間で一気に勉強することが可能です!私は、この418時間という勉強時間を日常の隙間時間から抽出するのに3年かかりました。もう少し効率的に時間を抽出できる方がいらっしゃいましたら、もっと短期で結果をだすことができると思います!この短期的な勉強方法は、何となくダイエットに似ていると勝手に思っているのですが、ダイエットも毎日コツコツ運動することが大事を言われますが、もし結果を直ぐに出したい場合、短期的に食事制限や筋トレを頑張った方が、キツイですが分かりやすいくらいに結果が直ぐに表れます。なので、TOEICという試験に対してある一定の成績を修めることを目標とした場合、その目標に向かって、集中的に対策した方が結果はでやすいと考えます。

2)勉強方法について

続いて勉強方法についてですが、TOEICは全世界で実施されている公式な試験なので、意地悪な問題や変な問題はなく、ある一定の型にハマった問題しか出題されません。そういった試験の特徴や問題傾向を徹底的に分析した一流の講師が講義、また良問が選定された問題集が詰まっているスタサプはなかなか有効的ではないかと感じております。実際に、講師の関先生は日本で5本の指に入る超有名英語講師であり、その分かりやすい講義に定評があります。CMの通り、スタサプの修了生はscoreを飛躍的に伸ばしていることは実績として表れており、スタサプの指示通りに、学習を忠実に進めればscore向上は間違いありません。個人的に欠点をあえて挙げるとすれば、小さい携帯画面では長文問題を読むのが難しかったと感じております。対応として、スタサプをパソコンで閲覧するか又は、長文問題は公式問題集を中心に勉強しておりました。

3)最後に

今回は、TOEICにおいて有効的な勉強方法について紹介させて頂きました。本記事で伝えたかったことは、「試験対策なので短期間で集中的に勉強する!」「勉強方法としてスタディサプリは有効的である」の2点です。具体的な勉強スケジュールや各part別対策は別の記事でご紹介させて頂ければと思います。もし本記事に対してご意見や共感頂ける方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡いただけますと幸いです。

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