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俺か、俺以外か

ホスト界の帝王「ローランド」の生き方をご存知ですか?最近はメディアでも報道され、多くの注目を浴びています。ローランドの名言はとても勇気を与えてくれます。私のお気に入りの言葉を3つに絞って要約しました。

また、この本の印税は、カンボジアの子供達の育英と、東日本大震災をはじめとする日本各地の復興のため、全額寄付されます。


✔︎人間どれだけ生きたかではない。どう生きたかだ。

年齢は関係ない。できる奴はできるし、できない奴はいつまで経ってもできない。確かなのは、自分がどう歩んできたかということ。

ファーストクラスは勿論快適に目的地に着くけども、着いてしまえば誰がファーストクラスで来たかエコノミークラスで来たかなんて分からない。
大事なのはその目的地でどう過ごすか。
ファーストクラスで来たからって幸せな旅行になるとは限らない。
(ローランドの2018/8/23のTwitterよりhttps://twitter.com/roland_0fficial/status/1032419889091231744?s=21)


✔︎ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく

「スタイルがいい人は仕事ができる。」なぜなら、自分に厳しく、ストイックで、健康に気を使っているから。トレーニングをするための時間を捻出するようにスケジュール管理ができているから。つまり、「デブは甘え」

身なりは人を作る。人が見ていない時こそ、格好をつける。役作りと同じで、カメラが回ったときだけその役になりきろうとしても、限度がある。普段の生活からその役になりきって、初めて良い演技ができる。いつも最高の状態で居たい。

✔︎自分の人生、自分が主役。

人生の主人公は自分自身。自分が常に輝く人生にするために、常に過去の自分を超えていく。過去のホスト界がやってこなかった、ある意味ルール違反のことをしてきたローランド。過去の自分を、常識を変えるには、ルール違反をしても構わない。

敷かれたレールを走る人生は楽かもしれないが、楽しいのだろうか?レールは前には行けるが、横にはいけない。
そんな不自由なものに乗るくらいなら、遅くてもいい、自分の足で自由に動きまわりたい。ローランドは飛行機に乗って、レールを走っている人よりも遠くに行くことができた。

やりたいことを、情熱を持ってやっている人間が強い。自分の人生、自分が主役。


この本の印税は、カンボジアの子供達の育英と、東日本大震災をはじめとする日本各地の復興のため、全額寄付されます。


俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 https://www.amazon.co.jp/dp/4046041374/ref=cm_sw_r_cp_api_i_kLhJEb0Q4RCNW


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