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上京物語のおもしろさ。自分の生き方を見直すきっかけになるかもしれない。
こんにちは!
高下まりなです。
今日はたまにやってくる本を紹介する回にしようかと思います♪
今回紹介する本は、私が上京してきて4年くらいたったときに出会った本で、読んだときに衝撃を受けた本でもあります。
本ってたくさん読むと何読んだっけって忘れてしまうのですですがこの本は衝撃のことが多くて、ずっと覚えています♪
そして今でも友人に勧めています。笑
上京物語 喜多川秦
この本は、いつか何かもっとおもしろいことをしよう、もっと大きな事をしようと考えているうちに、毎日の仕事や目先の出来事に影響されて、気付いたら歳を重ねており後悔してしまう人生を送る人が多いことに対して、どうやったらそれを回避できるのかを書いてくれています。
その伝え方が素敵で、お父さんから息子に対する手紙の中でいろんなことを教えてくれます。
おすすめなのでぜひ読んでみてください。
そして、この本の著者である喜多川奏さんは、教育者で学習塾の聡明社を創立。その後作家デビューを果たし、多数の本を出版されているそうです。
その喜多川さんの言葉が素敵だったので紹介させてください。
使命と出会う人生は幸せな人生です。
何のために生きているのか
どうして自分がこの世に生まれたのか
自分なりの答えを持っているということですから
これからの自分の人生を
何のために使って生きるのかということが
はっきりと決まっているということでもあります。
喜多川奏
確かに、使命があるということは、自分の人生
限られら命を何に使うかが決まっているということですよね。
確かに何もない人生を生きるよりも
自分が何のために生きているのか、存在理由があるとイキイキして生きれそうですよね!
私も自分がこの人生でどんなことをしたいのか、何に命を燃やすのか
きちんと考えて、おもしろい生き方をしていきます♪
それではまたあした。ちあ
高下