【人生】労働から開放されたい人へーどっかの社長が解説します。
大半の人がサラリーマンで代表とされる労働者として働いています。その中で人に使われるのが嫌で嫌で仕方ない人向けの記事です。
使われるのが嫌な人
「仕事が面白くない」「社内に苦手な上司がいる」等、サラリーマンとして働いていると環境の選択ができず、ストレスの原因になっていることも多いと思います。
サラリーマンの反対として資本家という存在があります。資本家はお金からも働くことからも自由な存在です。
資本主義の世界では、資本家にもっとも有利に働くルールになっています。
早く労働から解放されて資本家の仲間入りを果たしたい!今回はそんな方に向けて資本家になる方法について書いていきます。
資本家とは
サラリーマンから見ると、資本家って聞くと何だかあちら側の人と連想しますよね。
資本家がどういった人かについて「お金持ち」「自由な人」とか色々言われていますが、わかりやすい言葉でいうなら、
好きなことを、好きなひとと、好きなようにやる人
になります。
この言葉を聞くと確かにサラリーマンでは、
上記を実現しようと思っても色んな制約がつきまといます。
また、サラリーマンとしてお金を稼ぐにはスキルアップするしかないと資格の勉強や自らの業務効率アップに勤しむ人がいるかもしれませんが、
それでは会社や時間に縛られるばかりで、いつまで自由で豊かな生活を送ることはできません。
平日の昼間にふらっと有名ホテルにいくと、いかにも自由でリラックスしてそうな人達を見かける時がありますが、
どんな仕事をしている人たちなんだろう?と考えたこともありませんか。
実は、好きなことを、好きなひとと、好きなようにやっている資本家が多かったりします。
資本家は投資家とも経営者とも違う
資本家という言葉は、投資家や経営者とごっちゃになって表現されているケースが見受けられます。
それぞれの違いを見てみると、
投資家は単に株式投資をして配当やキャピタルゲイン(売却益)を受け取る人のことを指し、
自分で経営をコントロールできないので投資先の経営陣の能力に依存するところもあってギャンブル要素を含んでしまいます。
一方、資本家はビジネスオーナーとして投資家より会社に近いという特徴があって、
自ら経営に関与することもできます。
続いて経営者についてですが、文字通り会社を経営する人のことを指し、資本家から経営を任されて経営を行います。
経営者はひとつの会社しか経営を手がけられないのに対して、資本家はいくつもの会社を自分の配下に置くことができるという違いがあります。
資本家とサラリーマンは一番遠い
続いて資本家とサラリーマンの一番の違いですが、それは責任です。
資本家・・・会社の業績によって報酬は左右され、多額の損失を被る可能性あり
サラリーマン・・・基本的に固定給で、業績悪化の責任は問われない
サラリーマンでは任されたプロジェクトが上手く立ち上がらなければ失敗の責任を負わされて、
プロジェクトメンバーから外される可能性はありますが、基本的に解雇されるような事態にはなりません。
しかしながら、資本家はお金を出資して会社を所有しているので責任を負わなければなりません。
こうやって見ると、資本家とサラリーマンの働き方や責任感については、根本的に違うということがわかりますね。
資本家になる方法とは
「お金を産む仕組み」をつくる
資本家になる方法をざっくり言うと、お金を産む仕組みをつくって他人に働いてもらうことになります。
時間は誰にとっても有限なので、与えられた時間の中で、
いかに仕組みを構築して、効率的に稼ぎを最大化するかということが重要になるというわけですね。
例えば、サラリーマンとして高給と言われている一流コンサルタントは目一杯働いたとしても、時給8万円程度です。
これは、仕事が増えれば増えるほど体力的にもキツくなる、いわゆる足し算の発想です。
一方で、資本家は仕組みをつくって他人に働いてもらうので自分の時間の代わりに他人に働いてもらい、
掛け算の発想でどんどん稼ぎを増やしていくことが可能になります。
ビジネスオーナーになる
資本家になるためには、上記で述べた通り「お金を産む仕組み」をつくることが必要だと述べました。
では、どうやってお金を産む仕組みをつくるのか。
それは、わかりやすい言葉でいうと、ビジネスオーナーになるということです。
今まではビジネスオーナーになる方法として、起業や独立という言葉が使われていましたが、
最近では、会社を買うことや働きながら副業するといったような選択肢まで、
色々でてきました。ホント良い時代ですね。
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ネズミ講とかも似たようなものですね。
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