デュアルライフが現実に?
最近、頻繁に都内と地元の千葉とを行き来している。1年前ぐらいから、始まった。
最初は、業者さんと会って、不動産の話をしたり、また何か、ビジネス的な用事で行っていたのだ。ところが、
そのうち、ついでに、美容院や整骨院、また、以前にも投稿したが、眼医者さんなどを探すようになった。
すると、やはり田舎と違って選び放題、調べ放題で、(又は紹介)視野が広くなる。そうなると、使い勝手がよい、サービスがよい、と三方良しとなる。
また、ご縁なのか、法事など、本家本元が見つかり、そちらで済ませたり、ホテルに泊まったりとし出したのだ。
交通費は、かかるが病院や仕事関係で会う時などは、経費にできるので、関係がないし、またその関連なので、ホテルも出張扱いとなる。これが、法人としてのメリットでもある。
徐々に、私たち夫婦の憩いの場所となるリーズナブルでブランドニューのホテルが見つかる。
頻繁にそのホテルに滞在するので、アップグレードや他のサービスを受ける事ができ、始めたのだ。もう、これは利用するしかない。
生活拠点が2か所あることで、気分も違い、いつも田舎で不便な、、、と文句も出なくなってきた。逆に、別荘扱いして感謝する私たちがいた。
そうだ!私たちは、前からデュアルライフを望んでいたはずだ。しかし、それはこのパンデミック前、海外と日本のそれだった。
ちょっと、待てよ。日本でもこれはいい!
、と思えるようになった。
あんなに、家を田舎に買ったことを後悔したのに、知らなかった、、、別荘を先に買っていたとは。
人間万事塞翁が馬
やはり、これだな。
人間、考え方を変えると、また別方面で、考えが変わる。
もう、こっちの田舎の家は、そこそこに、都会の方の賃貸は、インテリアで美しくしようと計画していたが、(実際、家具屋を見回っていた)
いやいや、別荘っぽく、こちらも飾ってあげよう。徐々に、よくなると家も喜んでいるような気がしてきた。
ありがとう、私たちの田舎の家。