![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144696094/rectangle_large_type_2_6df2310958f99d9bcd8d15ffc7a11207.jpeg?width=800)
日記 2024/6/19
今日の所感
・先日(18日)、帰宅してからというもの丸一日疲労感がとれない。ずっと外にいて疲れてるにもかかわらずオレカのアプデがあるといって早起きしてしまったからあまり眠れなかったのだろうか。メンテナンスが終わるのは11時なのでそんなに早起きしなくても関係ないというのに。バカだね。
・上の文章、意図してないのにちょっと前にツイッターで流行った正論ロボみたいになったな。なんだか癪だ。
・そんなわけで今日の日記は本当に省エネでいきます。多分疲労感が完全に取れるまではずっとこんな調子でやっていくと思う。集中力がないので誤字もやりまくりでとてもダルイ。
・疲れてるのにこの日のバイトは結構手際よく進んだ。なんだ、俺案外やれるじゃんと思ってたらかなりデカいミスをひとつやってそれのカバーをしていたら結局ギリギリの仕事となってしまった。調子が良かったのではなく普通に何も考えず動いていただけだったようだ。
今日のオレカ
・本日は水曜日の午前メンテナンス、つまりオレカアプリのアップデートデイである。新2章の解禁がすべて終わり、いよいよ満を持して新3章…
と思っていた全オレカバトラーを待っていたのは、まさかのドラゴンコレクションとのコラボ&アプリ版限定モンスターの追加というアプリオレカ史上初の出来事が立て続けにやってくる二重(ダブル)ショックであった。
正直これを予想できた人がいたらすごいと思う。特にアプリ版限定モンスターというのがヤバイ。これから今まで当たり前だった「アプリ版オレカに実装されるのはAC版オレカのキャラのみ」という【常識】が破壊されたのだ。
とっくに原作ACゲームはサ終し、精神的続編や正統後継作が発表されていってもなお新しい動きをみせるアプリ版オレカバトルには驚きしかない。これからもパンドラの続報に期待していきたいところだ。
ところで、新3章っていつくるんですかね?
![](https://assets.st-note.com/img/1718885583626-Lpa8TUI0fQ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718885612303-OiOwcnJIip.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718885650408-EVQFSymcFQ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718885704269-zlpXiytWWG.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718885781827-PTVS5GdfqX.jpg?width=800)
今日の音楽
Nirvanaの「In Utero」(1993)を聴いた。
本作はニルヴァーナの3rdアルバムであり、フロントマンであるカート・コバーンが自死を遂げる前年に発表されたバンド最後のアルバムである。一般的には2nd「Nevermind」が初心者ウケのいいポップなサウンド、(『ニグランジロック基準』でのポップという事で、Nevermind収録曲がポップソングかと言われると全然そうか?と疑問符が浮かぶのだが)本作「In Utero」がよりカートの内面の感情がむき出しになった暴力的な作品で通好みという印象がある気がする。確かにポップスになれた耳や落ち着いた気分の時の本作は聴くに堪えないサウンドかもしれないが、何かに追い立てられているときや限界以上の力を出さなければいけないとき、つまり何かと全力で立ち向かっているときに聴く本作は本当に染みる。タイミングによっては本作が自分の一番好きなアルバムになることもある。(昨年末の寒さが厳しい時期は、このアルバムを聴いてバイト先からの帰路を歩く寒空の下の自分を奮い立たせたものだ)前に紹介した「モーニング・グローリー」や「カリフォルニケイション」がずっと安定して好きなタイプの名盤だとすれば、本作は刺さるときには異常に刺さるタイプの名盤かもしれない。こういう作品、他にあるだろうか。考えてみてもあまり思いつかないのは、ニルヴァーナというバンドが特別な事の証左なのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?