就活の時期に同時並行に慣れよう

就活の時期に選考企業、業界は絞ったほうがいいかな、一つにやることを絞ったほうがいいのかな、趣味の時間を断って集中したほうがいいかな、、、
たくさんの意見を聞きます。
逆に就活の時期はよりやることを増やしたほうが後々にいい影響が出ると個人的に思います。

キャパオーバーはいいこと

あれもこれもやりすぎてキャパオーバーです。。
相談を受けることもありますが、とてもいい状況だと思います。
まずはキャパオーバーを経験し、何を優先させて取り組むべきかを試行錯誤してみてください。
まずは挑戦する、行動するからより効率的に動けるようになります。
人によって効率化できるまでの時間は異なりますが、必ず誰でも最初よりも効率化して取り組んでいけるようになります。

就活時代の苦労は社会人になってからも活きる

せっかくの機会なので部活動やサークル活動などはあまり時間を削らず、同時並行ですすめていくのがおすすめです。
実際に働くと、締切や期限、依頼や事務作業、、、
結構同時並行で動くことが多い印象です。
キャパオーバーで周りの人も助けてくれると思いますが、自分で整理してタスクを実行できるようになることも大事です。
今、あれもこれもやらなければ、、という状況は必ず今後も別の分野で訪れます。
その時のための修行だと思って頑張ってください。

メンタルも行動していれば安定する

たくさんのやることがあると整理することや実行することに一生懸命になるので余計なことを考えなくて済むメリットもあります。
時間がある人ほど考えすぎてしまい、メンタルが下がると聞きます。
行動、タスク、やることがたくさんある方が頭もフル回転になるのでいい思考ができるのではないでしょうか。
時間をかければいいものができる、作れるのではなく、限られた時間で努力するからいいものが作れると思います。
メンタルが不安定な方ほど行動をまずやってみるといいかもしれないですね。

まとめ

キャパオーバーはいいことです。
さらに予定を詰め込むくらいに行動しましょう。
考える時間は長くとっても思いつかないときは思いつかないものです。
メンタルも行動していれば安定するのでまずは行動しながら考えることを意識してみて下さい。
今努力していることやスケジュール管理、やるべきことの整理は必ず今後に活きますので頑張ってみてください。