何事もお礼をすることの大事さ

今回はお礼についてまとめます。

みなさんは普段からお礼をする習慣はありますでしょうか。
もちろん何かをしていただいたりもらったときはお礼していると思います。
何事においてもお礼はとても大事になります。

お礼は3回する

私が教えていただいた俺は3回です。
何かをしていただいた直後に一回。
別れた後に一回（電話やメール等）。
そしてまたお会いした際にも一回。
お礼はたくさんしても足りなことはないと教わりましたが、みなさんは何回してますでしょうか。

その場でお礼するのは当たりまえ

なにかしていただいた際にお礼するのは当たり前ですよね。
電話やメールなどやり取りをしているのであれば直後のお礼もやったほうがいいでしょう。
まさかとは思いますが、お礼電話やメールをしていない人はいませんよね？
また、次にあった際に何事もない感じも相手に対してあまりいい感じはしないでしょう。
お礼をもらうために何かをしているわけではないと思いますが、人付き合いを潤滑にするためにも大事なやり取りになると思います。

就活で当てはめると？

就活の場合、面接、面談、、、
いろいろな場面で何かをしてもらうことがあると思います。
私は受付の方など毎回お会いする人にも毎回「いつも取次いただきありがとうございます」などの言葉は欠かさずにしていました。
面接で名刺を頂く機会があればお礼でメールもさせていただいてましたし、再度お会いする機会があった際にしっかりと挨拶、お礼ができるように準備していました。

普段の自分が出ていることに気づきましょう

就活の場合は就活の乗り切り方を身につければ、、
そんな発想の人もいると思います。
しかし、普段の自分が相手に伝わります。
就活だけではなく、日常生活から相手への感謝を伝えることや相手を大事にしようとしている人は言葉だけではなく態度や雰囲気で伝わっていくものです。
今までやってこなかった、、という方は今からでいいので意識して行動してみてください。

当たり前のことを当たり前にすることが大事

私達が学校で教わってきている当たり前のことがとても大事になります。
挨拶やお礼、時間を守ることなど当たり前のことを当たり前にできているのか？抜け漏れはないのか？と普段の生活を見直してみてください。

まとめ

なにかしていただいた際にはお礼は三回しましょう。
当たり前のことを当たり前にできるように普段の生活を見直しましょう。
できていなかったと思うことがあれば今から意識して普段を変えていきましょう。普段意識していることが本番に出ます。
面接本番だけではなく、いつも自分の行動を意識していきましょう。